私立バカレア高校6

STORY48 ページ3

貴方「麻耶・・・麻耶・・・麻耶！」

麻耶「どうした？」

貴方「ごめん・・・痛かったでしょ？」

そういい羅玖は麻耶の頬に触れた

麻耶「痛くない・・・・
お前が殴られる方がもっと嫌だ」


麻耶は羅玖の手を掴みキスし
そのまま抱き寄せた


麻耶「せっかくいい所だっったのに邪魔された」

貴方「邪魔されたって」

麻耶「だってそうだろ？
キスできると思ったのに」


貴方「まぁまぁそれより行こう？」

麻耶「嫌だキスしたい・・・ダメ？」


貴方「・・・ダメじゃないけど」

言い終えると同時に麻耶の唇が触れた


最初は触れるだけだったが
徐々に激しさを増した

貴方「ま、やここ道端」

麻耶「嫌だもっとしたい」

貴方「待ってッするなら他の所でして」

麻耶「わかったよ」

麻耶は羅玖の手を取り歩き出した

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