2.ペットのいる生活 ページ2
私はクリスマスの中、この子を抱いて急いで必要なものを買い、自分の家に着いた。
A「こんにちは、わんちゃん!ここが君の新しいお家だよ。す、少しボロいけど気に入ってくれるかな、、」
ペット禁止の罪悪感などもうすでに私の頭の中にはなかった。
だって、、
こんな甘々な顔で見てくるんだもの、、
可愛さで胸が張り裂けそう、、
あっ!そうだ!名前を決めてあげなきゃ!!
A「うーん、君はなんで名前がいいかな〜
クリスマスにサンタさんが私にくれた家族だもの!
歩く時、、とてとて歩くから、、、テテはどうかな?」
ポメラニアンの顔を見ると嬉しそうに尻尾を振っていた
A「よし!今日から君がテテね!!」
可愛い愛犬との秘密の同居生活が始まった。
でも、、大きなゲージを買うのを忘れていた!!
わんちゃんを衝動買いする人なんていないよな、、
ほんと無計画なんだから私、、
でも今日はホワイトクリスマス!!
A「テテおいで!!今日は一緒に寝よう!」
テテは尻尾を振ってベットに来た。
テテの温もりが暖かい、、
久々の温もりで朝までぐっすり寝てしまった、、
A「んん〜 テテ?」
テテを優しく抱きしめた。
ん?
あれ?、、、
なんか硬いし大きくないか、、、?
私のベッドで寝ていたのは、、、
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作者名:Saku9 | 作成日時:2023年11月24日 17時