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隊員たちが総悟の部屋の前に集まっている。
副長、桜庭さんの声が…
そう隊員が言う。耳を澄ませば、
「っあ……」
「……気持ちいいのかィ?」
「っ……ぅん……ぁ…ちょっと痛い……」
あれ。
昼間から聞こえてはいけない会話が聞こえてくるんだが。
隊員は皆顔赤くしてるし。
「ん…」
「お…きた…」
何この甘い雰囲気。
何この甘い声。
何が起こった。
「とりあえず、入るぞ。」
隊員たちが息を飲む。
開けるとそこには……
「あれ、土方さん。」
「土方さんどうしたんですかィ?」
マッサージ(多分)をしているそいつらがいた。
「お前ら………はめたな。」
「何のことですかぁ?」
「もしかして勘違いしたんじゃないですかィ?」
ニヤニヤと笑っている二人に拳をおろした。
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花 - やってまった、半分青いですか? 面白かったです!更新頑張ってください! (2018年10月12日 18時) (レス) id: f54e411221 (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - 面白いです!応援してます頑張ってください! (2018年8月10日 14時) (レス) id: 1c6edb963b (このIDを非表示/違反報告)
あくび - 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張るんだー (2018年7月26日 14時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
あくび - やってまった・・・やってしまった?ですかね? この小説面白いですね!応援しています頑張ってください (2018年7月26日 14時) (レス) id: 2e696d8010 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:舞桜 ─桜舞う─ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Mao1643/
作成日時:2018年6月11日 18時