Sweet love (ページ5)

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Aside

ジャニーさんに呼び出された。

『…失礼します』

ジャニー｢お、きたきた

そこ座って」

『…はい。』

ジャニーさんの向かい側に座ると

ジャニー｢You、デビューしないかい？」

突然言われたその一言。

『…で、デビュー。』

ジャニー｢Youを入れて欲しいと言う子がいてね。

Youのことほんと好きみたいだね」

そう言って笑うジャニーさん

『その人って．．．』

ジャニー｢…櫻井だよ」

『…!?』

思わず目を見開く

ジャニー｢…Youも嵐に入るかい？」

翔くんが居るなら…

でも、他のメンバーに．．．

そう考えると、、

ジャニー｢…大丈夫だよ。
櫻井以外のメンバーも優しくていい人だよ」

それなら…

『………お願いします』

そう言って頭を下げる

ジャニー｢じゃあー、早速メンバーに会おう」

『…はい』

連れてこらされたのは
ダンススタジオ

そこに居たのは翔くんと4人の男の子。

櫻井｢こっち。」

そう言って手招きしてくれる翔くん

ジャニー｢後はよろしく」

ひらひらと手を振って社長室に帰る
ジャニーさん。

櫻井｢なに、入らないの？(笑)」

『…入る』

人見知り発動．．．

？｢…話聞いてるよ、、俺は大野智。
よろしくね？」

そう言ってニコリと笑ってくれた

『…こちらこそよろしくお願いします』

大野｢うん、よろしくね」

ふんわりしてていい人だなって言うのは
想像出来る。

？｢Aちゃん！俺は相葉雅紀っ！
よろしくねっ！！」

す、すごい元気…

相葉｢んっ！」

そう言って手を出す相葉さん

その手を握る

『こちらこそよろしくお願いします…』

？｢…二宮和也です。よろしく」

二宮さんは私と同じで人見知りなのかな…
そんな感じがした

相葉｢あれ！いつもと全然違うっ！」

二宮｢黙れ。」

相葉｢ひーっ！怖っ」

『…ふふ』

知らない間に笑みが溢れていた

相葉｢…え？」

それにびっくりしたみたいで、、

相葉｢…きゃーーー！
Aちゃん笑ったらめっちゃかわいい！」

そう言って頭をくしゃくしゃと撫でられる

？｢あの…」

そう言う男の子はすごい濃い顔立ち。
ハーフ？外国人？
そんくらい整ってる。

『…あっ、ごめんなさい』

？｢松本潤です。よろしく」

『…こちらこそよろしくお願いします』

．

．

．

私は幸せなのかもと感じた