検索窓
今日:7 hit、昨日:0 hit、合計:1,778 hit

8話 ページ10

Aside




「お前なぁ……」




今、目の前に土方がいる




私は、絶賛発売中説教中な為余計なことが出来ない



『すいません……』



仕事をほったらかしにしていたのだ




自業自得と言えばそうなる




「……今回だけだからな。」




土方さんの許しを得た



内心ガッツポーズをする




「それでだが……」




『はい。』




土方さんの話の続きを聞く




「今回の件。三人が解決したという噂がある。本当か?」




……



その件が噂までに広がっている




妙に話を逸らせば疑われる




『はい。1人は攘夷党の桂という情報があります』




ズラ……私達のために……くたばれってくれ……




骨ぐらいは拾ってやる。




「なるほどな。分かった。会議をするから、お前はその間に情報を集めておいてくれ」





『御意。』




襖を開け、身軽さを利用して屋根に登る




そこからは、屋根の上を物音を建てないように歩いた

9話→←7話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 元攘夷志士   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Sakura omochi x他1人 | 作成日時:2018年9月18日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。