レイコの孫はもう一人いた？！

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貴方side

私はさっきの事を周一さんを話した

名取「なるほどね、だから私のところに来たと言うわけか......」

貴方『うん。貴志は巻き込めないから…』

名取「そうだね、出来るだけ一緒に行動出来るようにしよう」

貴方『ありがとう周一さん^^*』

名取「ﾌｯ、柊、私が玲香につけない時はお前が守ってくれ」

柊 「分かりました。主様」

名取「瓜姫と笹後は的場の様子を見ていてくれ」

瓜笹「はい」

ｼｭﾝ

名取「あ、これから出かけるんだが一緒に行くかい？」

貴方『私が行っても大丈夫なんですか？』

名取「うん。表向きの仕事でね」

貴方『はぁ......』

そうやって私が連れてこられたのは雑誌の撮影でした

モ 「すみません！相手の女の子が急用でキャンセルに......」

モ 「今から探すにも時間がかかるな......」

名取「それなら、いい子がいますよ？ﾆｺ」

貴方『周一さん、どうして私が？』

名取「まぁまぁ、監督も玲香ちゃんで大賛成だったし」

モ 「玲香ちゃーんこっち来てくれる？」

貴方『はーい』

ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ

モ 「じゃあこれに着替えて」

渡されたのは白いオフショルのトップスに黒い膝丈スカート、黄色いサンダル、アクセサリーなど

はぁ、めんどくさい......

ｼｬ

貴方『着替えれました』

モ 「すっごい似合ってるー！じゃあここ座ってね！」

モ 「うーん玲香ちゃん元々可愛いからナチュラルメイクにしとくね」

モ 「髪は少し巻いて......」

モ 「うん！完璧(*^^*)」

モ 「玲香ちゃん入りまーす」

ｶﾂｶﾂｶﾂ

全 「おお！」

監督「いいねぇ。金の卵だ！」

名取「すごく似合ってるよ///」

貴方『どーもﾆｺ』

モ 「じゃ、恋人っぽくお願いしますー」

ｷﾞｭ(手)

名取を見上げる

ﾊﾟｼｬ

モ 「いいですね！もっと楽しそうに出来ますか？」

はぁ、乗り掛かった船だ。やるか

ｷﾞｭｰ(腕)

貴方『(*´˘`*)♡』

名取「//^^*」

ﾊﾟｼｬ

モ 「お疲れ様でーす」

やっと、終わったぁ......

監督「いいね！玲香ちゃんうちのモデルにならないかい？」
「人気間違いなしだよ！」

貴方『^^*考えて置きます』

ｶﾂｶﾂｶﾂ

あー、疲れた......

モ 「あ、玲香ちゃん！その服そのまま貰っていいって監督が！」

貴方『え？でも......』

監督「いいの！いいの！お礼だよ」

貴方『ありがとうございますﾆｺ』

名取「さて、帰ろうか？」

ﾄｺﾄｺﾄｺﾄｺ

名取「いやー、玲香ちゃん才能あるよ」

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