８話 ページ10
A視点
塩戸も食べ終わって現在時刻は18時19分。
人も段々と食堂に訪れてきた。だが、何故かトントンさんが食堂の扉の前で仁王立ちしている
もしかして誰か遅刻してるのかな？
syp｢あ、Aは見ない方がええな。まだ慣れてへんやろし｣
と塩戸が言うと私の目を手で隠してきた。
その為、視界が真っ暗になった。
『どういうこと？』
syp｢遅れてきたものには罰をって感じやな｣
『あっ、ふーん。』
私は察した。遅れてるやつがいるということが
ci｢何やってんのショッピ。あ、なんやAもおったんや。で何やってるん？｣
兄貴が来たようだ。だがどこにいるのかわからん。うん、多分塩戸が説明してくれると思い私は何も喋らずいた。
syp｢〜〜〜〜〜〜〜ってな感じや｣
ci｢確かに、初見じゃ怖いよなあれww｣
＿あ、Aちゃん見っけ!!＿
＿あー、見っかっちゃった＿
＿ん、やっぱりAは隠れるの上手だね＿
記憶、あぁ昔兄貴と塩戸と他にも誰かとかくれんぼしてたんだよな。で私が最後まで残ってたって感じだったよね。
『隠れんぼ、……あ、』
＿俺様は”まきば”っていうんやで!!＿
『まきば君、いや気の所為だな』
私はただただ真っ暗な空間を数分間味わった。
━━━━━━━━━━━━━━━
あの後塩戸が部屋まで一緒に着いてきてくれた
お風呂は女子風呂と男子風呂に別れてはいるが一応の為時間もずらしてくれたの事だ。ありがとう、トントンさん。
『お風呂場は左側か、まぁ適当に行ったらお風呂場位見つかるっしょ』
私は寝巻きとバスタオル等が入ったバックを持ち、自室を出た。その時塩戸の部屋の前を通ったら、誰かの声が聞こえた。誰かと話してるのかな？
まぁいい、私には関係ない。
早く風呂に入って、APE○のランクマいきますかね。今日こそプレデターって所を魅せてやんよ!!
私はルンルン気分でお風呂場に向かった。
syp｢あっ………………くそっ遅れたか。｣
syp｢まぁ、流石に迷子にはならへんやろな？｣
??｢お？なんやショッピが女子の心配なんて久々に見たなぁwwもしかして好きなんか?｣
syp｢煩いっすこのクソ先輩。ただの幼なじみだからですよ、彼奴結構馬鹿なんで｣
??｢ふーん、そなんや。まぁ心配やったら言ってみるか？挨拶がわりに行きたいしな｣
syp｢いや、先輩が居るなら行かないっす。｣
??｢なんやとショッピ!?挨拶ぐらいええやろ別に｣
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ウイ(プロフ) - サクメすァァァん！！！！グル様は3歳児じゃなくて5歳児でぇぇぇす！！！失礼致しました……ｯﾌｧｯこの作品神です!!!!!!!!!!!!!!!!!!ｯﾌｧｯｯﾌｧｯ (2022年5月25日 16時) (
レス) @page31 id: 00820fe97a (このIDを非表示/違反報告)
えだまめ - このシリーズ好きだわぁ…あとﾋﾒｶﾜがﾋﾜｶﾒに見えた… (2021年9月10日 16時) (レス) id: 7df46c6c74 (このIDを非表示/違反報告)
はぁぶ。＠某戦争屋推し - あ、なるほど。(察)お大事になさってください。夢主ちゃんの、兄貴だけに強く当たるような性格、好きです。更新、気長に待ってます！ (2021年8月5日 18時) (レス) id: 457f98608e (このIDを非表示/違反報告)
季柳(プロフ) - 内容や設定、そして文章が見やすく，分かりやすかったです！お気に入り登録失礼します。 (2021年8月5日 16時) (レス) id: 1ba42cada5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サクメ ノイル | 作成日時：2021年7月28日 0時
