星と太陽が重なった時には【イナズマイレブンオリオンの刻印】【合作】 (ページ17)

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16.真なる星田ページ17

？？？
「兄ちゃん！！」「心？」「もういいよ！！」
心は、答える。星田は、返す「なんで！？心のせいじゃない！心がいたから、お前がいたからここまでやってこれたんだ！おまえが、お前が生きてるって、信じたくて。」心は、それを聞いて答える。「サッカーならいつでも出来るでしょ？2人で1人のチームだから！」星田と、心の気持ちは1つになった。

試合再開

水無月は、今起きたことに唖然としていた。
なぜなら、星田がサタンからボールを奪ったのだ。「なんで、な、、の、、、。」水無月は、星田に怒りを覚えた、裏切ったように見えたからだ。

「サタンゴール、君は、プレイは、様々だ！要注意だな」と、言いつつも、星田は、サタンを抜いた。
他にも情報を言いながら、相手の選手を抜いていく。そして、シュートすると、見せかけて、
灰崎達に、パスして、[ペンギン・ザ・ゴット＆デビル]を繰り出す。見事にもゴールした。

交代で水無月が出ると、星田のとこに向かい、
わけを聞いた。「どういう事なの？なんでジャパンに協力した？」怒りに震えつつも、小声で聞いた。星田が答えた「久しぶり、、、」
水無月は、気づいた、そしてびっくりした。

なぜなら、星田は、人が変わっていた。
そこに野坂が、
「これが本当の君なんだね？[星田心君]」「え？」水無月は、驚いた。
星田は、自分が二重人格であること、そして、元々弟の「心」であること、兄は8歳の頃に無くなっていることを話した。
水無月は、納得して、フィールドへ出る。