今日:12 hit、昨日:3 hit、合計:6,258 hit
小｜中｜大
10.冷静な星田、神と悪魔 ページ11
豪炎寺が負傷した。その事で星田は安心したものの顔には出ず、演技で悲しんだ振りをした
水無月も、顔には出なかった。一星もだ。本当は豪炎寺が潰れたから達成感に浸っているのだ。
そんな中ホイッスルが鳴り、ゴットスtの吉良ヒロトが出てきた。吉良ヒロトは、言う。「いくらでも決めてやるよ！！何故かって？なぜなら俺はゴットストライカーだからだ！！」そうしてフィールドへ出た。
試合再開
星田はバレないように上手いこと走り回っている。あえてFWにパスし、水無月がバレないように光で妨害している。
しかし、
吉良ヒロトと、灰崎凌兵には通用しなかった。
何故か光が当たらないのだ。なぜなら、2人が争っているからだ「俺にボールを寄越せ！！」「やなこった！」神と悪魔は相性が悪い
壮行してるうち灰崎が新技を繰り出す「見せてやるぜ俺の新必殺技、ペンギンザデビル をなぁ！！」と、灰崎が蹴りあげると、ヒロトがボールを取り、シュートしようとする。そこにペンギンを召喚した灰崎が飛び上がり、偶然、ツインシュートになり、[ペンギン・ザ・ゴット＆デビル]が誕生してしまった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
