サクッと！ヤンデレ【全キャラ名前変換可能】

【反応】"他人に"恋文バレンタイン ページ42

A「んー……『好きです』は安直かなぁ」

ヤンデレ「何書いてるの？」

A「あ、えと、これはラブレターで」


──なおバレンタインの本命チョコと共に誰かに渡すものとする。



・親友
「えーほんとっ！？誰宛誰宛？教えてよ〜っ私ぜーったいに応援する！告白頑張ってね、応援ソング歌う！？A〜A〜ファイト、おー！」

→ヤンデレじゃないように見えましたか？下に本音を追加した病み翻訳版を記載いたします。

「えー(知ってるけど)ほんとっ！？(K君に渡すやつだってわかってるけど、A本人の口からも聞きたいから)誰宛誰宛？
教えてよ〜っ(教えてくれないほど信用できない？親友同士なのに？)」



・幼馴染
「……僕じゃだめ？そのチョコさ、僕が貰っちゃダメかな？僕ずっとAが好きだったんだよ。お願い、大切にするから」

→いつも通り猫を被りながら甘えているように見えるが、頭の中真っ白。だから後に連呼の癖も出る。断った場合、刃物を彼自身の首に当てて脅し説得を始める。

「やだやだやだ、行かせない。そんなやつにAを渡さない……一緒にいてくれないなら生きてる意味がない！僕に死んでほしくないなら行かないで、お願いお願いお願いお願い」



・大学生
「そっ……か。チョコは何作るの？もう準備してあるのか、上手くできたんだね。俺にもおこぼれあったらうれしいなーなんて、誰からもどうせ貰えないからさ」

→悲しみを誤魔化すスキルは既に激高。本当はショックだし、全力で告白までの時間を引き延ばす。でもこうなるってわかってたから、後は帰宅してから泣くだけ。その後彼の腕に握りしめたような痣が。

「こうして義理で貰ったAさんのチョコ食いながら飲んでるけど……これいつか引き出物のバームクーヘンでもやるのか？耐えられねぇかも、いっそ攫えたら、いやそれは……」




・約束
「……名前間違えてるよ。ま、まあそりゃあね？僕達が会ったのずいぶん昔で、最近やっと再開できたにしても、な、名前はミスったら悲しいよ？」

→一瞬「浮気！？」と思った瞬間が最初の「……」で、その後妄想補完しているスタイル。Aが反論する暇もなく妄想を繰り広げるので、否定するよりさっさと逃げるが吉。

「サプライズでくれる予定だったんだね、あり、ありがとう。僕もホワイトデーの、ま、えに、前に何かお礼したいな。あ、もち、もちろん14日にも、お、お返しするけど」

【パロ】人類人狼化計画→←【反応】逆チョコを目撃した

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