3 ページ27
『＿＿に続き今回卑劣なテロに狙われた戌威星大使感
幸い死傷者は出ていませんが…え…あっ新しい情報が入りました
監視カメラにテロリストと思われる一味が映っているとの…
あ〜〜〜バッチリ映ってますね〜〜〜』
新｢バッチリ映っちゃってますよ どーしよ姉上に殺される｣
神｢テレビ出演 実家に電話しなきゃ｣
貴｢私映ってない〜ラッキー｣
新｢何かの陰謀ですかねこりゃ なんで僕らがこんな目に
唯一桂さんに会えたのが不幸中の幸いでしたよ｣
新｢こんな状態の僕らかくまってくれるなんて
銀さん、Aさん知り合いなんですよね？一体どーゆーひとなんですか？｣
貴方、銀時｢んーーーーテロリスト｣
新｢はィ？｣
桂｢そんな言い方は止せ
この国を汚す害虫"天人"を討ち払い
もう一度侍の国を立て直す｣
桂｢我々が行うは 国を護るがための攘夷だ
卑劣なテロなどと一緒にするな｣
新｢攘夷志士だって!?｣
神｢なんじゃそらヨ｣
新｢攘夷とは20年前の天人襲来の時に起きた外来人を拝そうとする思想で高圧的に開国を迫ってきた天人に危機感を感じた侍は彼らを江戸から追い払おうと一斉蜂起して戦ったんだ｣
新｢でも天人の強大な力を見て弱腰になっていた幕府は侍たちを置き去りに勝手に天人と不平等な条約を締結
幕府の中枢を握った天人は侍達から刀を奪い彼等を無力化したんだ
その後主だった攘夷志士は大量粛清されたって聞いたけど…まだ残っていたなんて｣
銀｢どうやら俺達ァ踊らされたらしいな｣
新｢？｣
貴｢ねぇ飛脚の兄さん｣
神｢あっほんとネ!!あのゲジゲジ眉デジャヴ｣
新｢ちょっ…どーぬー事っスかゲジゲジさん!!｣
銀｢全部てめーの仕業か 桂｣
貴｢最近世を騒がすテロも
今回のことも｣
桂｢たとえ汚い手を使おうとも手に入れたいものがあったのさ｣
桂｢…銀時、A この腐った国を立て直すため
再び俺と共に剣をとらんか
白夜叉、紅の舞姫と恐れられたお前達の力再び貸してくれ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛 - とても良かったです！ゆっくりでもいいので更新待ってます！ (2022年12月18日 13時) (
レス) @page35 id: 0db889cc25 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - え、えっとw神威より弱くしろという意味だったのですがwすいません言葉足らずで。 (2019年4月11日 0時) (携帯から) (レス) id: 45edbcdfad (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 作者さんは本当に原作を見てるか、または好きか疑問です。あまりいきすぎた設定だとキャラにちやほやされたいだけの銀魂が好きなのではなくイケメンなキャラが好きだと思います。改善の方お願いします(コメントは削除しちゃダメですよ) (2019年4月10日 15時) (携帯から) (レス) id: 45edbcdfad (このIDを非表示/違反報告)
名無し - アドバイスです。神威より強い人なんていませんよ？同じ夜兎(神楽)でも人間(銀時、新八)と協力してようやく神威を倒したんです。…もう一度言いますね、神威より強い人はいませんよ。改善の方お願いします。 (2019年4月10日 15時) (携帯から) (レス) id: 45edbcdfad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：狼 | 作者ホームページ：http://sakiaGENERATIONSJSB
作成日時：2019年3月10日 16時
