銀時の彼女は美人さん！？

第一印象がいい奴にロクな奴はいない ページ21

登｢ヘェ〜じゃああの娘も出稼ぎで地球(ここ)に




金欠で故郷に帰れなくなったところをアンタが預かったわけ…｣




貴｢……(・u ・)ŧ‹”ŧ‹”｣




登｢バカだねぇ アンタも家賃もロクに払えない身分のクセに

あんな大食いどうすんだい？言っとくけど家賃はまけねぇよ｣




銀｢オレだって好きで置いてるわけじゃねぇよあんな胃拡張娘(ガシャン!! ……｣





神｢なんか言ったアルか？｣





登新｢言ってません｣





貴｢……(・u ・)ŧ‹”ŧ‹” 馬鹿じゃないの｣





銀｢ﾁﾈ( 'ω')⊃==]:::::::::::＞(○ﾟ∀ﾟ)ｶﾞﾊｯ∵∴

いだだだ……｣





｢アノ大丈夫デスカ？｣





キ｢コレデ頭冷ヤストイイデスヨ｣





銀｢あら？初めて見る顔だな新入り？｣





貴｢(ぶっス……)｣←





キ｢ハイ 今週カラ働カセテイタダイテマス
キャサリン言イマス｣





登｢キャサリンも出稼ぎで地球(ここ)に来たクチでねェ 実家に仕送りをするため頑張ってんだ｣





銀｢たいしたもんだ どっかの誰かなんて己の食欲を満たすためだけに……｣バンッ





貴｢誰かなんか言った？｣




銀｢……( ꒪ͧд꒪ͧ)｣






新登キ｢言ってません｣




｢すんませーん｣




警｢あのこーゆーもんなんだけど
ちょっと捜査に協力してもらえない？｣





新｢なんかあったんですか｣





警｢うん ちょっとね｣





警｢このへんでさァ店の売り上げ持ち逃げされる事件が多発しててね
なんでも犯人は不法入国してきた天人らしいんだが
この辺はそーゆー労働者多いだろ
なんか知らない？｣




銀｢知ってますよ 犯人はコイツです｣







ボキッ









バシッ








銀｢おまっ…お前何さらしてくれとんじゃァァ!!｣






神｢下らない冗談嫌いネ｣







貴｢神楽ちゃんの言う通りだと思う｣







銀｢Aはどっちの味方だァァァ!!

つーかてめェ故郷に帰りたいって言ってたろーが!!
この際強制送還でもいいだろ!!｣





神｢そんな不名誉な帰国御免こうむるネ


いざとなれば船にしがみついて帰る
こっち来る時も成功したネ
なんとかなるネ｣





貴｢船にしがみついて……笑｣←






銀｢不名誉どころがお前ただの犯罪者じゃねーか｣






貴｢!!キャサリン!!｣






キ｢アバヨ 腐れババア｣






登｢キャ…キャサリン!!｣

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