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寝起きでまだ意識がはっきりしていない私はころんに支えられながら起き上がる
｢んー、いまなんじ？｣
｢今？夜の８時だよ。っていうかいつ帰ってたの？｣
だんだんと意識もはっきりしてきて、私は目を擦る。
｢えーと、4時くらい？｣
確かそれくらいのはずだ。
よくおぼえていないけれど。
｢けっこう早かったんだ。...んで、どうだったの？病院行ったんでしょ？｣
私はドキッとした。
このまま言ってしまおうか。
...ビビっていてもしょうがない。
私は覚悟を決めた。
｢そ、それがね...。｣
ころんが真剣な眼差しでこちらをみてくる。
なんだか目が合わせられない。
｢うん。｣
そして私はすこし俯き気味に言った。
｢こ、子供が...できました。｣
しばらく沈黙がつづく。
そして、ころんが口を開いた。
と思ったら、ころんの口から出てきたのは間抜けな驚きの声だった。
｢.....え？｣
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u2539aries(プロフ) - つむぐさん» 沢山読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけて光栄です！ありがとうございます！ (2020年10月5日 19時) (
レス) id: 4c8aac7661 (このIDを非表示/違反報告)
つむぐ - とても面白かったです！！実はこの作品、読むの２回目で、、(笑)何回読んでもほっこりします(*^^*)素敵な作品、ありがとうございます(*^^*) (2020年9月8日 19時) (レス) id: d2ff238932 (このIDを非表示/違反報告)
u2539aries(プロフ) - りんさん» そんな、私の小説が思い出深いなんて言っていただけるなんて...。とても嬉しいです！読んでいただきありがとうございました！！ (2020年5月30日 7時) (レス) id: 4c8aac7661 (このIDを非表示/違反報告)
u2539aries(プロフ) - ぺろんさん» 読んでいただきありがとうございました！！そう言っていただけてとても嬉しいです！！ありがとうございました！！！ (2020年5月30日 7時) (レス) id: 4c8aac7661 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - お疲れ様でした！この小説すっごい思い出深くて初めて読んだ夢小説なんですよね！それが完結したのが嬉しくて嬉しくて(´；ω；｀)続編楽しみにしてます…！ (2020年5月30日 2時) (レス) id: 2d02343bbe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：u2539aries x他1人 | 作成日時：2020年1月3日 18時
