不幸少女

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|ω・｀)ﾁﾗｯ




「紗希...？」



中を覗くと、紗希と男の人6人が楽しそうにお酒を飲んでいた





あ、この人たち見たことある




夏祭りの時紗希と一緒にいた人達だ...←仲良し？な2人の日常を見たら分かるのでぜひ！




邪魔をしないように戻ろうとした時、中の紗希と目が合った






「A？」



「あ、ごめん邪魔しちゃって。」





「そんなことないよ！どうしたの？こんな所で。」




「いや、お酒飲みたいなぁって思って適当に入ったら紗希の声がしてさ...。ついつい覗いちゃった...」



「そうだったんだ、良かったらAも一緒に飲もうよ。みんなもいいでしょ？」




「うん！」


「ええで？」


「おう。」



「いいよー。」



「うんうん！」


「いいですよ！」



ほかの6人からも了承の声が聞こえる





「え、いいの？邪魔じゃない？」



「いいのいいの。ちょうどAに報告したいことあったし。」







私はみんなのお言葉に甘えては一緒に飲ませてもらうことにした

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