鎌倉時代の陰陽師がブラック本丸に行くようで。 - 小説

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「ああ、そろそろこの街を去らなければな、晴明達にも伝えねばな。」

すると、顔面に黄色い物体が引っ付いた。

「探しておりましたぞ！法眼殿！」

黄色い狐によると、ブラック本丸(？)に行ってホワイトにしてくれとの事だ。

刀を傷つけるのは許せんのでな。この鬼一、少しばかり本気を出してみるかな。

鎌倉時代の陰陽師、鬼一法眼がブラック本丸をホワイトにするお話。

※キャラ崩壊があります。気をつけて、お進みください。執筆状態：連載中

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作者名：桜瀬満 | 作成日時：2019年1月25日 13時