僕らを愛してください【stpr】、【BL短編集】

続き ページ10

るぅとside


ころちゃん、ころちゃん、ころちゃん!!


さ「多分あそこだと思う…」


る「勝手にころちゃんのお尻触るなんて…一発殴りたいです…」


さ「俺も殴りたいけど…電車の中だから我慢しようぜ…」


……お外だったら良いですよね♪←


と考えていたら


こ「んぐ…ん"んっ//」


莉「んんっ//やめっ…//」


ころちゃんと莉犬の喘ぎ声が聞こえた


さとちゃんの顔を見ると今にも人を殺してしまいそうな殺気を纏(まと)っていた


る「さとみくん…殺しますか?」


さ「殺さない程度でいこう」


考えていることは多分一緒だろうと思いながらころちゃんと莉犬を触ってる奴に話しかけた


る「あの……人の彼女に手を出すの止めてください

……殺しますよ?」


さ「テメェもだよ?なに人の彼女に手ぇ出してんだよ


可愛い声とか顔見ていいの俺だけだから」


僕らがそう話しかけたら…殺気を感じたんでしょうか…?


ひぃぃっと言って逃げて行きました♪


そして、彼女組はと言うと…


こ「るぅとくん!!!」ｷﾞｭｯ


莉「さとちゃ……っ!!」ﾌﾞﾜｯ


抱きついてきたり……安心したのか泣いてしまいました


こ「るぅとくん…助けに来てくれてありがとう…//」


……可愛いですね(*´ω`*)


る「いえ…!!


それより、お尻以外に触られてませんか?」


こ「ぇと……特には……」


る「嘘は無しですよ?」


こ「く、口を抑えられました…」


る「じゃあ…消毒しないと♪」


こ「っここでっ?!」


る「だって……さとみくん達…消毒してますよ?」


ころちゃんの目線の先には莉犬をいやらしく触っているさとみくん


る「だから、僕達も……ねっ?」ﾁｭ


こ「んんっ//…今日だけだかんな…//」


る「ありがとうございます…♪」


電車を降りてさとりーぬに嘘をついてむふふなホテルへ行ったのは秘密のお話


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・

リクエストありがとうございました!!


そして、幸せだけど…をリクエストしてくれたあお★@発狂同盟様、ありがとうございました!!

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