僕らを愛してください【stpr】、【BL短編集】

イチャイチャ〜桃&青〜桃猫様、うぃる@レオなー様リクエスト ページ44

ころんside


今日は、メンバーと集まりがあって、さとみくん家に集まってます!!


色々、話したりさ、ゲームやるなら良いんだけど…


さ「ころん〜…好きっ」ｷﾞｭｯ


こうやって、メンバーの前でイチャイチャするのはダメでしょっ!!


るぅとくんと莉犬くんに見られてるし…


恥ずかしいし……//


さ「ねぇ、ころん〜いつも好きって、言ってくれるじゃん…

今日は、言ってくんないの〜?」


一人で考えていたら、さとみくんが甘えたような声でそう言ってきた


今日に限って甘えてくる日かよ…


甘えてくる日は、さとみくんの気持ちに対してちゃんと自分の気持ちを言わなきゃいけない


まぁ…僕は毎日言ってる(つもり)だけど←


メンバーの前では、言えるはずがなくて…


こ「〜っ…//い、今は…言えないよ…//」


そう、素っ気なく返してしまった


いつもなら、そこでスッと引き下がってくれるけれど…

今回はそんなことにはならずに


さ「んゃだ!!言ってよ〜…

言ってくれなきゃ離さねぇから!!」


子供の様に駄々をこねてしまった


じょ、状況考えろよっ!!


るぅとくんと莉犬くんはめっちゃにやけてるし…


ジェルくんとなーくんにイチャつきながらこっち見てるからな!!


ジェルくんのあの顔イラつく…←

なーくんはすごい微笑ましい顔で見てるし…


る「ころちゃん…僕らの事は、気にせずに…」


莉「邪魔なら帰るから!!」


な「俺らはさとみくんにとって空気だからw」


…なんか、言い始めたし…


もう、言うしかないじゃん…//


こ「っ//さっ、さとみくんのこと、好きっ!!大好きだからっ!!…//

聞かなくても分かるでしょ…?//」


僕は、覚悟を決めて、そう言った


僕は、恥ずかしくて下を向いて


こ「…な、なんか言ってよ…//」


その場に耐えきれずそう聞く


するとさとみくんは嬉しそうに


さ「へへっ…俺も、大好きっ!!

なによりも…誰よりもいーっぱい大好き!!


……食べたいくらい好き…ﾁｭｯ」


と、最後にキスを決めて言ってきた


おいっ!ひ、人前でキスしやがつて…


こ「き、キスは…２人の時にしてよ…//

ばかっ!!」


僕は、そう言っていると


さ「え…普通に可愛いんだけど

ぁ…たっちゃった」←


とんでもないことをサラッと言ってきた


こ「〜っ//は、離れろっ!!変態野郎!!」


僕は、身の危険を感じたので、さとみくんから離れようとする


だけど、がっちりハグされてるので逃げれる訳がなく…


さ「責任とってな?………ころん…」ｲｹﾎﾞｫ


こ「〜っ//」


僕の彼氏は、甘えたさんでも一枚上です…

作者でふ｡｡｡→←俺にだけしか言っちゃダメ〜紫&白〜うぃる@レオなー様リクエスト

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