僕らを愛してください【stpr】、【BL短編集】

続き ページ30

さとみside


あぁ…また我慢できなかった…


最近、なーくんが可愛すぎて昼でも次の日になるまでやってしまう


しかも激しめに…


そろそろ嫌われるかも…なんて考えていたら


な「さとみくん!!今日１日空いてる？」


となーくんが声をかけてきた


俺は、ちょうど、今日は仕事はやらない日にしていたので


さ「はい!!空いてます!」


と食いつく様に答えた


な「あははwじゃあさ、出掛けよ!!」


さ「はい!!」


そう返事して、俺となーくんは出掛けた


〜夜(in hotel)〜←(°д°;)


な「今日、楽しかったね!!」


さ「そうすっね〜あっという間だった」


そんな会話をしながら俺は、背中からベッドへダイブする


するとなーくんが


な「そんな無防備な行動とらないでよ…」


と言いながらこちらへ近づいてくる


俺は、訳が分からず固まることしか出来なかった


な「さとちゃん…いつもの感じはどこ行ったの?w」


さ「えと…その…」


Sスイッチを押してしまった後悔


いつもよりかっこいいなーくんへ興奮


その真逆の気持ちをぐるぐるさせていたら


いつの間にかなーくんに床ドン?的な状態になっていた


な「しどろもどろして…さとちゃんかぁわいい♪…ﾁｭ


さとちゃん…気持ちよくさせてあげる…」


と妖笑を浮かべながらなーくんが言った


さ「んぁ…//なーくん…//」


俺はいつもの様な力が出ず…抵抗出来なかった


……なーくんがいつも味わってる腰の痛さが分かった日だった


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・


リクエストありがとうございました!!


遅れてすみませんm(_ _)m

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