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それからはあっという間でミリオがみんなに腹パンして終わった。
切｢…腹パンとかAに初めての授業でやられた以来だぜ……｣
ミ｢あれ、Aも！？｣
『あれはちゃんと手加減したもん』
無理矢理環くんを引っ張って近くまで連れて来た。
さすがにあそこは遠すぎる。
ミリオがインターンについて話して
私達の出番はほとんど無く終わった。
お茶｢Aちゃんも個性強くしたって言ってた！｣
『そう、私もインターン先のヒーローに教えて貰って強くしたんだよ』
なるほど……と納得したようだから私もミリオ達について行って教室に戻る事にした。
環｢…A｣
『うん？どうかした？環くん』
ポスッ
環くんはゆっくり近づいて後ろから
私の肩に顔を埋めた。
環｢…人前、疲れた｣
『うん、お疲れ様でした！』
そのまま教室まで歩いていった。
ーーーーーーーーーーーーーー
おまけ
波｢あそこにAちゃんが呼ばれたのはね、
時期ビッグ3の1人だからなんだって！知ってた？｣
ミ｢さすがなんだよね！！！｣
環｢…さすがだ｣
『初耳だよ！？』
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稲荷神(プロフ) - あの、ちゃっとしたアドバイスなんですけど自分だけこんな幸せでいいのかみたいな罪悪感をちょいちょい入れてくれるた方が個人的にいいです。さくらもちさんの作品ですから全然断っていただいても大丈夫です！ (2020年2月17日 0時) (
レス) id: 1d66bb4671 (このIDを非表示/違反報告)
蒼の火(プロフ) - ありがとうございます！嬉しいです！早速読んできます！ (2020年1月27日 15時) (レス) id: fc1edbfbf6 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもちのねこ(プロフ) - 蒼の火さん» コメントありがとうございます！2つとも番外編として書かせて頂きます(*´∀｀*) (2020年1月27日 7時) (レス) id: aa6786d7b1 (このIDを非表示/違反報告)
蒼の火(プロフ) - 初コメ失礼します！甘えん坊な環君がみたいです！後、2つ目がOKなら寂しがり屋な環くんも見たいです！ (2020年1月26日 23時) (レス) id: fc1edbfbf6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもちのねこ | 作成日時：2020年1月19日 11時
