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直感的にそう思った。
だからいっそ潔く死のうかと思った。







フッと目を閉じると脳裏に見えたのは、
私と同じ銀色の髪と私より小さな体。





“お姉ちゃん…!”





大きな目に涙を浮かべて、私の方を見ている。
あの子は____





_______壊理





“やく、そく”






あぁ_______そうだ、そうだったね。
私貴女と大切な約束してるもんね。




壊理の後ろから私より大きな背丈で
黒髪で、猫背な男の人が現れた。







“A”




_______環くん






“……待ってるから”






そうだ、私環くんとも約束してる。





だから、私はまだ……









『…しね、ない……!!』




「あ?」






ガシッと敵の手首を掴んで力を入れた。
少し手が緩んだ隙に膝で顎を蹴り上げた。



「いッ……テェ…!」


『アグッ…!』




着地はちゃんと出来たけど、腕に響いて痛い。
それでも地面を蹴って敵と距離を開ける。





「チッ、まだ動けるのかよ……」

『ハッ……ハ"ッ……』




喉が崩れかけて、声が出ない。
目の前が、霞む。



「……まぁ、捕えられるけど」





そう言ってまたこっちに駆け出してきた。
その瞬間扉が壊れる音が響き渡った。






その方向を見ると









『オール、マイト』









「……あー…コンテニューだ………」

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稲荷神(プロフ) - あの、ちゃっとしたアドバイスなんですけど自分だけこんな幸せでいいのかみたいな罪悪感をちょいちょい入れてくれるた方が個人的にいいです。さくらもちさんの作品ですから全然断っていただいても大丈夫です! (2月17日 0時) (レス) id: 1d66bb4671 (このIDを非表示/違反報告)
蒼の火(プロフ) - ありがとうございます!嬉しいです!早速読んできます! (1月27日 15時) (レス) id: fc1edbfbf6 (このIDを非表示/違反報告)
さくらもちのねこ(プロフ) - 蒼の火さん» コメントありがとうございます!2つとも番外編として書かせて頂きます(*´∀`*) (1月27日 7時) (レス) id: aa6786d7b1 (このIDを非表示/違反報告)
蒼の火(プロフ) - 初コメ失礼します!甘えん坊な環君がみたいです!後、2つ目がOKなら寂しがり屋な環くんも見たいです! (1月26日 23時) (レス) id: fc1edbfbf6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さくらもちのねこ | 作成日時:2020年1月19日 11時

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