6話 ページ7
in居酒屋
ミ「Aー！！久しぶりね！｣
居酒屋に入った途端に先に来ていた眠さんに抱きつかれた。
私、どうやら好かれているみたいです...。
「ね、眠さん！息、息できな、い。」
ミ「あぁ、ごめんなさい。久しぶりだったから、つい。」
ついの範囲内じゃないわ。
さすが眠さんね。
ミ「あら？マイクはどうしたの？てっきり2人で来ると思ってたわ」
まあ2人の時間が増えるからいいけど、なんて言葉は聞かなかったことにして。
「先に来てると思ってました。何かあったのかしら...？」
ミ「あら、そうだっの。まああいつが来るまでガールズトーク、しましょ♪」
「お酒はほどほどで...」
そこから私たちは学校でのことや最近のことなどいろいろはなした。
かれこれ1時間くらいのんでたと思うが、ひざしがまだ来ない。
「眠さん、ひざし、遅くないですか？」
ミ「確かに、ヒーロー活動してたとしても何も連絡がないなんて変ね...。」
「ちょっと携帯連絡してみます。」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
この電話は現在使われていないか、電波の届かない場所にあります。数分後もう一度おかけ直しください。
「だめです、ひざし、いま電波届かない場所にいるって。」
ミ「それじゃあ、ヒーロー活動の線が濃厚かしら。」
「ど、どうしますか？このまま待ちますか？」
ミ「そうね、応援要請がない限りは行かない方がいいと思うわ。プロとしてはね。」
「でも親友としては。助けたいです。」
まぁプロのほうは何年も前に引退しているのだけれど...
つい最近現役高校生と話したからかしら。
ちょっと思考が若くなってるわ。
親友としては助けたいなんて。
まだひざしが襲われてるとは限らないのに。
ミ「とりあえず、学校のほうに連絡しましょう。まだこの時間なら学校に残ってる可能性があるわ。」
「あ、そうですね！」
やばい、今になってちょっと焦ってきた。
とか思ってたら。
問題の原因はひょっこり現れた。
マ「いやー！すまん！遅れたー。」
「......」
ミ「......」
マ「れ、連絡するの忘れてたんだって！ごめんって！」
「びーざーじｨｨｨｨ！！！！」
私はそう言いうとひざしに抱きつきながら泣いてしまった。
「心配したのよ！？それに携帯に連絡しても圏外だし、いったい何してたのよ！！」
ミ「お、落ち着きなさい。無事だったんだからいいじゃない。」
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よしおかぁさん(プロフ) - 夜銀さん» ありがとうございます！！はい！なるべく出せるように頑張ります...！！（番外編とか出来たら...） (2018年8月9日 20時) (
レス) id: 6fd63eef07 (このIDを非表示/違反報告)
夜銀(プロフ) - 超おもしろい！更新楽しみにしてます！あと、できればばくごー出して欲しいです。。よろしくお願いシャス！！ (2018年8月9日 18時) (レス) id: 041c0d2a88 (このIDを非表示/違反報告)
よしおかぁさん(プロフ) - 、さん» すみません！ただいま変更致しました。 (2018年8月7日 19時) (レス) id: 6fd63eef07 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグまだ外されていませんが…ちゃんと外して下さいね。外されないなら違反報告する事になります (2018年8月7日 16時) (レス) id: 7cb5057192 (このIDを非表示/違反報告)
よしおかぁさん(プロフ) - 、さん» 失礼しました！投稿されてるとは知らず、そのままにしてしまいました！ (2018年8月6日 23時) (レス) id: 6fd63eef07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よしおかぁさん | 作成日時：2018年8月6日 21時
