5話 ページ6
昨日は楽しかったわ〜
など1人で思考を巡らせていると
マ「お！Aじゃねぇか！職員室にいるなんて珍しいじゃねぇか、どうしたんだ？」
「ひざし！久しぶりね！今日は気分転換に来てみたのよ。」
ほんとうに久しぶりだわ！
消太は週一くらいで来るから会えるのだけれど、ひざしとは二三ヶ月ぶりじゃないかしら！
「あ、そうだ！ひざし、疲れてない？Aちゃん先生がリラックスさせてあげましょうか？」
マ「いーや、遠慮しておくよ。最近は調子がいいんだ。」
「あら、そうなの。」
いいことではあるのだけれど、なんだか寂しいわね...。
なんて若干拗ねていると。
マ「代わりと言っちゃあなんだが、今夜一緒に食事でもどーだ？」
「ほんとうに！？ぜひ行きたいわ！！何時から？場所はどこにしましょう！それからそれから...」
マ「おちつけ、実はミッドナイトと約束してたんだ。」
「それじゃあお邪魔なんじゃ？」
マ「元々お前も誘うつもりだったんだよ！久しぶりに飲みながらはなそーや。」
実はしざしも眠さんも私が消太のことを好きだということを知っている。
もちろんそれが不毛な恋だということも。
だからこうして、時々3人で飲みながら相談に乗ってくれるのだ。
「そうだったのね、ありがとう！」
マ「おうよ！それで場所と時間なんだがな...」
相「なぁに楽しそうな話してんだあ。俺も混ぜてくれよ。」
しょ、消太！
今1番聞かれたくない人に聞かれちゃったわ。
ひざし、困ってるっぽいし助け舟出してあげるわ。感謝なさい。
マ「い、イレイザー！今日はちょっとな...」
でもちょっと魔が差しちゃったの。
「ごめんなさい、消太。今日はひざしと眠さんと3人で飲みたい気分なの。」
どんな反応するかと思って。
「ねぇ？ひざし。」
私はそう言いながらひざしの腕に私の腕を絡ませた。
まるで恋人みたいに。
ひざしは楽しんで乗っかってくれてるわ。
さすが私の親友。
問題の消太は...
っっ！！
なんで、そんな、顔、してるのよ...。
それじゃまるで嫉妬してるみたいだわ...。
その時の消太はムスッとしていて、まるで恋人に嫉妬しているようだった。
そんな顔されたら...期待、しちゃうじゃないｯ
しばらく黙っていると
マ「まあ今夜はミッドナイトとのむからさ、また今度3人で飲もうぜ」
そのひざしの言葉でその場は収まった。
私の心臓はバクバクだったけれど！
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よしおかぁさん(プロフ) - 夜銀さん» ありがとうございます！！はい！なるべく出せるように頑張ります...！！（番外編とか出来たら...） (2018年8月9日 20時) (
レス) id: 6fd63eef07 (このIDを非表示/違反報告)
夜銀(プロフ) - 超おもしろい！更新楽しみにしてます！あと、できればばくごー出して欲しいです。。よろしくお願いシャス！！ (2018年8月9日 18時) (レス) id: 041c0d2a88 (このIDを非表示/違反報告)
よしおかぁさん(プロフ) - 、さん» すみません！ただいま変更致しました。 (2018年8月7日 19時) (レス) id: 6fd63eef07 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグまだ外されていませんが…ちゃんと外して下さいね。外されないなら違反報告する事になります (2018年8月7日 16時) (レス) id: 7cb5057192 (このIDを非表示/違反報告)
よしおかぁさん(プロフ) - 、さん» 失礼しました！投稿されてるとは知らず、そのままにしてしまいました！ (2018年8月6日 23時) (レス) id: 6fd63eef07 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：よしおかぁさん | 作成日時：2018年8月6日 21時
