暁のヨナ～最強の龍～ (ページ21)

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城にて1 ページ21

コツコツコツコツ

？「これが手に入ればあとあれだけ、、、」

？「おや？シュウランさんじゃないですか、お久しぶりですね～」

シュウラン「‼ス、スウォン陛下！お、お久しぶりです」

スウォン「今までどこに行っていたのですか？心配しましたよ」

シュウラン「探し物を少々『どうしてここに陛下が』」

スウォン「探し物ですか？でしたら、手伝いますよ」

シュウラン「いえ、お気持ちだけで充分嬉しゅうございます。スウォン陛下」

スウォン「そんな気を遣わなくてもいいんですよシュウラン！ここなら私の方が詳しいですから」

シュウラン『確かに一理あるわ。ここはずいぶん昔よりも広くなってしまった。私1人で探すには広すぎる。それにあやつは自由に動き回っているどこにいるか全然わからん。なら…』

シュウラン「そう、でしたら、是非お願いします。」

スウォン「頼ってもらえてうれしいです。それで、探し物とは？」

シュウラン「それは《》ですよ」クスクス

その頃ゼノとAは

A「ゼノ！」

ゼノ「A」

A「どうだった？」

ゼノ「西の方で気配が消えた」

A「そう…。あれ？西って………緋龍城じゃない‼」

ゼノ「ひとまず、娘さん達と合流しよう」

A「その方がいいわね」

ヨナ一行

ユン「これで全員いる？」

ヨナ「ゼノとAが居ないわ」

ハク「何してんだあいつら？」

ジェハ「まあまあ、数千年ぶりの再会なんだからいいじゃないか」

ヨナ「そうよね。とても長い間会っていなかったんですもの、仕方ないわ」

シンア「あっ…」

キジャ「どうしたシンア？」

シンア「来た…」

ユン「来たって一体何g」

ゼノ「おお～～～い」A「お待たせいたしました」

ユン「 2人とも何してたの？遅い！」

ゼノ「わりいぼうず、だけど今はそれどころじゃないから」

A、ゼノ「話があるんだ/ります」