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もしも敵同士だったら ページ9

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Aがロケット団if

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ヒビキside


「バクフーン!かえんほうしゃ!」

ロケット団1「ちっこんなガキに負けるだなんて」

ロケット団2「覚えてろよ!」


僕は今ロケット団のアジトにいる。

ロケット団の悪事にはこれ以上見過ごせない。



『そこまでよ』

「ッ…A」


今、目の前にいる女の子はA。

ロケット団の幹部の1人。

僕が旅に出た時からずっと敵対同士。

歳は僕とさほど変わらなくて、ロケット団の中では最年少。

当初は僕と同じでまだ弱かったけど僕が冒険をするたびAも強くなっていった。


『これ以上は通させない。サカキ様のところへは行かせないわ!』


『デンリュウ!10まんボルト!』

「バクフーン!かえんほうしゃ!」


炎と電気の混ざり合い。

周りのロケット団のしたっぱは僕たちのバトルに参加できるわけもなく呆然としていた。


「バクフーン!ほのおのうず!」

『デンリュウ!パラボラチャージ!』


くそっ僕の出した技を徹底的に考慮してきてる。

しかもやけどなおしまで使ってきた。


『でんじは!』

「バクフーン!」


バクフーンがまひ状態になった。


「バウッ」

「バクフーン…」

バクフーンは自力でまひを治してくれた。

そして、僕の方を見て目が合い頷いてくれた。


「バクフーン!!ふんか!」


お前が相棒で良かった。


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マニ。(プロフ) - ✉️。久しぶりです、あけおめでことよろです!あのですが新しいスマホ買えましたか?買えたら返事待ってます。これからも更新応援してます。 (1月1日 18時) (レス) @page29 id: 4c65165166 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピーチお嬢 | 作成日時:2023年11月6日 16時

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