好きだよ、ヒビキ。

ポケスロン ページ37

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「お疲れA！」

『ヒビキもお疲れ！』



ジョウト地方にしかないポケスロン。

今日は一緒にヒビキと来ていて、今終わったところ。


実は言うとバトルはヒビキに負けるけど、ポケスロンでは私の方が優勝する確率は上なのだ。

だから、今日も私が優勝して進化の石を貰った。



「今回は進化の石なんだ」

『うん、ヒビキは？』

「僕はかいふくのくすり」

『キズぐすりよりマシでしょ』



なんてくだらない会話をする。



天気が良くて太陽がカンカンに照らされている昼だからすごく暑くて

ヒビキはポケスロンの青色のジャージを脱いで白の半袖Tシャツ姿になっていた。
普段、帽子を被って長袖でいることが多いから少し違和感がある。

でも、かっこいい…。




「A？どうしたの？ボーとしてるけど」

『ううん、大丈夫。なんでもない』




暑さでボーとしてるのかヒビキに見惚れてボーとしてるのか分からないけど

隣で楽しそうにレッドさんについて話してるのを見てると見惚れてるのは本当かな。





『ﾋｬｯ！ヒビキ！』

「あははっ！」



首に当てられた冷たく硬いもの。

私の反応を見て楽しむヒビキ。



『ヌオー！みずてっぽう！』

「わぁー！！もう！A！」



仕返しのヌオーのみずてっぽう。







暑いのは嫌だけど

こういうのもいいね。



--------ｷﾘﾄﾘ線--------


お嬢ポケスロンあんまり分かんなくてあってるか分かりません！

間違ってたらごめんなさい！



それか、更新に間が空いてたせいで書き方めっちゃ下手になってます！

頑張って直します！

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