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嫉妬してくれたの? ページ4

「A!昨日どこ行ってたの!」

『昨日はコトネと買い物に行ってたよ?』

「嘘だ!」


さっきから昨日はどこにいたのか何をしてたのか聞いてくる幼馴染。

買い物はしてたけど、コトネとなんて嘘。

本当はヒビキのライバルのシルバーと一緒にいた。


「なんで本当のこと言ってくれないの?昨日シルバーと一緒にコガネシティにいたじゃん!」

少し涙目になってきたヒビキ。
そろそろ言わないと気が済むまで戦わされるだろう。

『ごめん、本当はシルバーといたよ?』

「なんで嘘ついたの?」

『これ、買いに行ってたの』

「キーホルダー?」

渡したのはオスのピカチュウのキーホルダー。

『うんそれ買いに行ってたの。前見た時すごく可愛くて、それで昨日買いに行ったの。そしたらシルバーと偶然会ったから一緒にいただけ』

「そっか、そうだったんだ。ごめん!ありがとう!凄く嬉しい!」

『良かった喜んでくれて。ちなみに私はメスのピカチュウだよ』

「お揃いなんだ!嬉しいな〜」


『嫉妬、した?』

「え」

「…した!シルバーとA傍から見るとすごいお似合いだし!仲良さそうだし…!」

『だいじょーぶ、シルバーとは永遠の友達だから』



私が男と2人でいたからか、それとも相手がシルバーだっただからかは分からないけど、嫉妬してくれるヒビキは可愛くて、嬉しかった。

ハロウィン→←心配してくれたんだ



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マニ。(プロフ) - ✉️。久しぶりです、あけおめでことよろです!あのですが新しいスマホ買えましたか?買えたら返事待ってます。これからも更新応援してます。 (1月1日 18時) (レス) @page29 id: 4c65165166 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピーチお嬢 | 作成日時:2023年11月6日 16時

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