好きだよ、ヒビキ。 (ページ30)

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甘々ヒビキくんページ30

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「A〜♡会いたかったー！相変わらず可愛いね〜」

幼馴染彼氏のヒビキ。

最近付き合い始めたけど、付き合う前よりすごく甘々です。

ちなみに会いたかったって言ってますがほんの3時間前まで一緒にいました。

たった数時間離れただけでこれです。

「ねぇキスしていい？いいよね？…ね？」

『いや、ここ外だし！コトネもシルバーももうちょっとで来るし！ダメに決まってる！』

「なんでさぁ〜！Aは僕とキスしたくないの？」

『したくないわけじゃないけど…時と場合を考えて！』

「えぇ〜？いいじゃん！ここでも！Aは僕のだって見せつけれるじゃん！」

そう言って私を抱きしめてくる幼馴染。

正直本当にしたくない訳では無い。
最近キスはしていなかったから私もしたい。

でもここはポケモンセンター前だ。

もちろん人は大勢いるしもうすぐ待ち合わせしているコトネとシルバーも来る。
できるわけがない。

「む〜！じゃあ無理やりやっちゃうもんね！」

『ギャー！デンリュウ！私に当てて構わないから10まんボルト！』

ﾃﾞﾝﾘｭｳ｢ぱるっ！｣

ﾊﾟﾀｯ

『あ、ありがとうデンリュウ』

ﾃﾞﾝﾘｭｳ｢ぱるぱる！｣

思いっきり10まんボルトを受けたヒビキは気を失って倒れた。

主人公なら10まんボルトくらい耐えられないの？←

『ちょっとやりすぎたかな？…家帰ったらしていいから…。』

「ほんとっ！！？」

ガバッと起きたヒビキは｢約束だからね！｣って言って嬉しそうにしていた。

まぁ、甘々ヒビキも好きだけどね

--------ｷﾘﾄﾘ線--------

あぁ〜！！ヒビキがヒビキじゃない…。

ごめんなさいすっげーキャラ壊してます