好きだよ、ヒビキ。

アローラ旅行 ページ18

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『アローラだぁ〜！！』


「ついにアローラだね！見た事ないポケモンがいっぱいだ！」



ﾖｳ｢ヒビキさぁ〜ん！Aさぁ〜ん！アローラ！｣

「アローラ、ヨウ！久しぶりだね」

『アローラ！ミヅキも元気にしてた？』

ﾐﾂﾞｷ｢アローラ！はい！Aさんまたバトルしてくださいね！｣

『もちろん！』



アローラと言ったらこの2人、可愛い後輩のヨウとミヅキ。

2人は私たちのことをすごく慕ってくれている。



ﾖｳ｢どこに行きますか！？｣

「ん〜そうだね、まずはアローラのポケモンを見たいかな」

『そうだね！リージョンフォームも見てみたいし』

ﾐﾂﾞｷ｢じゃあこっちです！｣






『｢わぁ〜！｣』

『これがアローラナッシー…』

「デカイね、想像以上に」



ﾖｳ｢こっちはアローラニャースとアローラペルシアンです！｣

『なんか全然違うね』



ﾐﾂﾞｷ｢この子達はアローラロコンとアローラキュウコンです！｣

「氷タイプなんだね、普通のロコンとキュウコンとは相性最悪だね」






「いや〜見た事ないポケモンがまだまだいっぱいいるんだな〜。僕はまだ強くなれる！」

『レッドさんにがいる限りまだまだ強くなれるでしょ』

「うん！」





初めて見るポケモンを見る目は旅に出た頃と何も変わっておらず、懐かしい気持ちになった。

ヒビキのこの表情、これからも見守りたいな。

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