好きだよ、ヒビキ。 (ページ17)

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カロス旅行ページ17

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『来ました！』

『｢カロス地方〜！！｣』

人生で一度は行ってみたい場所！

オシャレな街で、ポフレやミアレガレット、シャラサブレ、美味しいものがいっぱい！

誰もが憧れる場所！

そしてここはカロス地方の中心、ミアレシティです！

今回はシトロンのジムでもありミアレシティのシンボルでもあるプリズムタワーの前でセレナとカルムくんと待ち合わせです。

ｾﾚﾅ｢A！｣

『セレナ！久しぶり～！』

ｾﾚﾅ｢えぇ久しぶりね！最近パシオ来ないんだから｣

『博士の手伝いで忙しいの』

ｶﾙﾑ｢ヒビキさんもお久しぶりですね｣

「そうだね。僕もパシオに行けてなかったから」

ｾﾚﾅ｢2人はどこへ行きたいの？｣

『んー私はとりあえずミアレシティを見て回りたいかな』

「そうだねミアレシティにはお店もたくさんあるし、プラターヌ博士の研究所もあるからね」

ｶﾙﾑ｢じゃあメゾンドポルテに行ってみる？カロス地方で1番高級なブティックだよ｣

ｾﾚﾅ｢あそこのお店は良いわよ！高いけど可愛いのがいっぱいなの｣

ｾﾚﾅ｢Aにはこれが似合うんじゃないかしら｣

『可愛い～！』

ｾﾚﾅ｢この服にはこのスカートがいいと思うわ｣

｢試着してみますか？｣

ｾﾚﾅ｢してみたらいいんじゃない？｣

『うん！』

『わぁ〜可愛い！』

ｾﾚﾅ｢うん似合ってるわね｣

『これ買っちゃおっかな』

ｶﾙﾑ｢女の子2人は楽しそうですね｣

「まぁ、Aはこういうの好きだからね」

ｶﾙﾑ｢センパイ嬉しそうですね｣

「うん。Aが楽しそうにしてるのは僕も嬉しいからね

それでさカルムひとついい？あれ全部でどのくらい？」

ｶﾙﾑ｢多分0が10くらいじゃないですかね｣

ｶﾙﾑ｢じゃあ次はプラターヌ博士のところへ行きましょうか｣

ｾﾚﾅ｢今、サナもトロバもティエルノもいるはずよ。それにカルネさんもいるはず｣

『それは行かなきゃ！』

ｾﾚﾅ｢じゃあ皆でお昼食べましょ｣

あまりヒビキと話せてなかったけど、研究所で博士の話を聞いて楽しそうにしてるのは私も嬉しいな。

明日はどこへ行こうか