カントー旅行 ページ12
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『「ついた〜!!」』
私たちは今カントー地方に来ています。
そう今日はヒビキとカントー旅行の日です。
実は2人で色んな地方を旅行することにしたんです。
といってもカントーは何回も来たことあるから遊びに来た感覚だけど。
「とりあえずトキワシティに行こうか」
『そうだね』
『「お邪魔しま〜す」』
グリーン「おう!来たなお前たち」
『こんにちは!お久しぶりです!グリーンさん』
「レッドさんもお久しぶりです!」
レッド「コクッ」
『ヒビキ2週間前にシロガネ山に行ってバトルしてたよね』
「2週間前はだいぶ前だよ」
リーフ「Aちゃん!久しぶり〜」
『リーフさん!お久しぶりです〜!』
リーフ「元気にしてた?」
『はい!リーフさんもお元気そうでなにより!』
久しぶりに会った憧れで自慢の先輩たち。
カントー地方マサラタウンの誇りでレジェンドトレーナーのレッドさん。
そのレッドさんの幼馴染でライバルで現トキワシティのジムリーダーのグリーンさん。
同じくマサラタウン出身の私の憧れのリーフさん。
この先輩方3人は私やヒビキ、コトネの先輩。
よく3人でカントー地方に遊びに行ったりする。
グリーン「で、カントー地方旅行だって?」
「はい!と言っても何回も来たことあるので遊びに来てる感覚ですが」
グリーン「まぁな、暇さえあれば来てるからな」
リーフ「これからどこか行くの?」
『はい!これからタマムシシティに行ってデパートで買い物するんです』
リーフ「そうなんだ〜!あ、そうだタマムシデパートに可愛いハンカチ売ってたよ!色んなポケモンの刺繍してて可愛かった!」
『そうなんですか?じゃあそのハンカチコトネたちのお土産にしよっかな〜』
リーフ「うん、いいと思う。」
グリーン「女子2人は買い物の話で盛り上がってるな」
「ですね」
グリーン「でさ、Aとはどうなの?どこまでいった?」
「うぅぇえ!あの僕ら付き合ってないですよ」
グリーン「はぁ?まだ告ってなかったのかよ」
「そんな簡単に言わないでください!」
『ヒビキ〜そろそろ行こー!日が暮れちゃう』
「あーうんそうだね」
『レッドさんグリーンさんリーフさんまた遊びに来ますね!』
リーフ「うん!いつでもおいで!」
「レッドさんまたバトルしてくださいね!さようなら!」
『なんか旅行って感じじゃなくなっちゃったね』
「まぁいいんじゃない?久しぶりにレッドさんたちにも会えたし」
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マニ。(プロフ) - ✉️。久しぶりです、あけおめでことよろです!あのですが新しいスマホ買えましたか?買えたら返事待ってます。これからも更新応援してます。 (1月1日 18時) (レス) @page29 id: 4c65165166 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピーチお嬢 | 作成日時:2023年11月6日 16時