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story4 ページ4

エダside




「ねぇ、エミール エファの事苦手なの?」




「ち、、、ちがう、、、」




「どうしたの? あなた今日変よ」




「その、、、なんだかエファを見ると、、」




「胸がドキドキするんだ、、、」




「、、、まぁ!! エミールそれって恋よ!!」





あぁ エミールにも春が来たのね




エミールが他の人を好きになるだなんて嬉しいわ!




「エファとお話しに行きましょうエミール」




「えっ、、、ぅ、、、」




「は、、、はずかしいよエダ、、、」




エミールったら何処まで可愛い子なのかしら!




「ゲームの時によろしくって言うだけでもいいのよ」




「エファは明日からゲームに参加するからね」




「一緒になったらご挨拶するのよ?」




「うぅ、、、分かった、、」




エミールは少し戸惑ったように返事をする




するとドアをノックする音が聞こえた




「夜ご飯なの〜!」




時計を見ると夜ご飯の時間を少し過ぎていた




「あら、、、ありがとうエマちゃん」




「エミール 夜ご飯を食べに行きましょう?」




「うん、、!」




エファに会えるのが楽しみなのね




そして広場へと向かった

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作者名:蒼颯 | 作成日時:2024年3月19日 2時

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