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俺が彼女と出会った時の話 ページ1
ただいつも通りいつものメンバーで学校に行こうとした時、俺は彼女に出会った。
トントン、ゾム、コネシマと紅葉の散っている道を歩いているときに、ふわっと金木犀の香りがした。
「なぁ、なんか金木犀の匂いしない？」
kn「金木犀？」
zm「甘ーい匂いがするっちゃする」
tn「どっかに生えてるんちゃうん？」
kn「匂いのする方へ！」
皆で嗅覚を頼りに金木犀を探す。
しばらくしたら誰かの声がすることに気付いた。
『......そうよね。不安なんだ』
「誰かいた......！」
金木犀の香りがする先に居たのは、めっっっっっっちゃ可愛い女の子だった。
kn「可愛い子やなぁ...」
zm「何してるんやろか」
tn「おいちょっとシャオロンがやばい！見とれてしもてる！」
えまってすっごいタイプなんだけれども。これ俺どうしたらいい？
『え...？誰かいるの？』
kn「やばいて見つかる！」
zm「ここで俺らがとればいい行動は...とりまシャオロン置いといて逃げろ！」
「「「了解！」」」
俺を置いて逃げた三人のせいで見とれていたのがバレた。
『あの、い、いつから見て...』
いつから見られていたのかと顔をピンクに染めて聞く彼女に、俺は思わず言ってしまった。
”好き”と。
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うp主(プロフ) - 桜らてさん» 桜らて様！ありがとうございますぅぅ！このコメを糧に小説頑張ります...←重い (2021年10月17日 11時) (
レス) id: 439405e8a8 (このIDを非表示/違反報告)
桜らて(プロフ) - 初コメ失礼します！誕生日おめでとうございます。←早い (2021年10月16日 20時) (レス) @page8 id: e5b17e6d43 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うp主 | 作成日時：2021年10月3日 18時
