54.漂流2 ページ10
MH「クァニがいなかったら、火が付くのにもっと時間が掛かってたよ…」
「ミンギュが何とかしてくれてたと思うよ」
MG「たくさん下さい！」
DK「たくさんはダメです」
「僕の分ちょっとあげるよ、ミング〜」
MG「わんわん！
…ちょっと、カメラの前でやらせないでよㅋㅋ」
JS「よく飽きないね、そのノリ」
「僕のペット、大型犬ミングです」
MG「しきりにやらせてくるんです」
MH「お前もいつもノリノリでやってんじゃん」
食べ終えて片付けも終わったらしく、就寝時間に…
MG「おやすみ〜またね〜」
「おやすみなさ〜い、みんなはあったかくして寝てね…」
と、カメラに向かって話しかけていると
HS「おぉ、マンネヤ〜♡」
DN「ん…」
「こういう時、マンネ羨ましいなって…」
MG「俺が一緒に寝てあげるよ〜」
「ヒョンも僕だけじゃなくて、みんなに尻尾振ってるからやだ…」
MG「クァニだけのミングでいて欲しいの？
も〜…ほんと可愛いなぁ！」ｷﾞｭ-
「…あったかい」
MG「犬だからㅋㅋ」
───翌日。
ウジヒョンがみんなにカルメ焼き？みたいなのを教えてくれて、それを食べたりしていると、
この畑の野菜は俺たちが食べても良いんですか？
とウォヌが言い出し、ジョウロで畑に水をやり出した。
「そんなすぐ収穫できるまで育たないと思うよㅋㅋ
ヒョン、可愛らしいとこあるじゃん」
WN「今、ヒョンって言ったな？はい、罰ゲーム」
「え、初耳なんだけど…
それより綺麗な顔なのに肌が荒れてきてるよ…
ウォヌこういうの嫌いだもんね、ストレス？」
WN「少しでも早く帰りたい…」
「僕もだよ…帰ったらゲームしよう…」
と、話したりしているとハニヒョン達が帰ってきて、なんと30匹も魚を釣ってきたらしい。
JN「生きているお魚を捌く方法を知ってる人？」
JH「それならミンギュが」
MG「あ…」
「手伝おうか？やったことある？」
MG「クァニ…ほんと救世主…」
「今度美味しい魚料理作ってねㅋㅋ」
ヒョン達が散歩中に住人さんから食材を貰ってくるもスタッフさん達に没収されたり、スタッフさんが用意したゲームで食材をもらうというなんともテレビらしい企画をしたり…
3日目にはそれぞれ魚を捌いたり、ご飯を炊いたり、
ウォヌは野菜を洗うのも初めてという僕も衝撃を受けるような事をそれぞれが分担しながら、漂流生活に順応していっていた。
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めろんぱん(プロフ) - 紅一点ものは合わないので読まないのですが、元がセブチの番組なので似通ってしまいますよね…ご忠告ありがとうございます。 (2019年5月18日 21時) (
レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
むい(プロフ) - 紅一点もので料理するまでの流れがにてるお話を見たことがあります！似通ってしまうものかとは思いますが、パクリと言われないようにお気をつけください〜 (2019年5月18日 21時) (レス) id: 11c22055cb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろんぱん | 作成日時：2019年3月22日 20時
