57.学校2 ページ13
SG「…え?何ですか…?
えーと、スタッフやメンバーの予想に反して…
誰にも選ばれなかった意外な人がいます?」
DN「待って待って、誰か言うんですか?
流石に可哀想じゃ…」
SG「えっ…これ本当ですか?!
うわぁー本当に意外です…予想にもしない…」
HS「そんな風に言われたら気になっちゃうじゃ〜ん!!」
MG「誰なんですか〜?」
SG「えー…と…これ言って良いんですよね?
はい、それは…ククァ君です。」
「「「えっ!?!」」」
「スゥゥゥウ…(息を大きく吸いながら天井を見上げる)」
DN「え、クァニが?本当ですか?」
WZ「…まじか」チラッ
「ハァァァアァ…(見上げたまま吸った息を吐く)」
MG「え…ちょっ、大丈夫…?クァニ…?」
「あ…うん、大丈夫大丈夫…。
あのー…先生!!」
SG「ぅえ!?何ですか?!ククァ君!」
「誰にもってことはここにいないウォヌにも選ばれなかったという事ですよね…?」
SG「そうなんですか…?ボソボソ
あー…っとそのようです…」
「…僕が1番最後に書いたんですよ、これ
答えた時には既に誰を書いても僕はパートナーを組めな…」
SG「あー!それじゃあ!!!切り替えていきましょう!
ミンギュ、ドギョム以外はそれぞれ好きな人と座って下さい」
HS「クァニ…俺と座る…?」
「いや、僕はこのままハオと一緒に座るよ…ね?」
MH「オッケー、そうしよう。」
JN「クァニは誰を書いたの〜?」
JH「そりゃウォヌだろ、流れからして」
SC「ウォヌも罪な奴だな…」
「いや、僕はチャニを書いたんだけど…」
DN「えっ…」
と、ちょっと気分が落ちてしまったものの収録自体は楽しくて、骨の髄までアイドルだったホシヒョンが可愛すぎてハオと2人して悶えたり、要らないものをプレゼントするコーナーでは自分自身のを引き当てて、それがツボに入って1週間分くらい笑い続けたり、誰にもパートナーに選ばれなかったこと以外は本当に良かった…。
WZ「…ジ-ッ(次こういうことがあった時は俺がクァニって書いてやらないとな…)」
「…ねぇ、ヒョン?」
WZ「んぉ?なんだ?」
「そんなに見られたら、僕の顔穴開いちゃうんだけど…」
WZ「え、あー…それは悪い。無意識だった。」
「僕もうヒョン以外に相方いないです…
身長的にも」
WZ「一言余計、最後のがなかったら慰めてやったのにな?」
「いつもの2割増しでヒョンが優しい…!!」
436人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めろんぱん(プロフ) - 紅一点ものは合わないので読まないのですが、元がセブチの番組なので似通ってしまいますよね…ご忠告ありがとうございます。 (2019年5月18日 21時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
むい(プロフ) - 紅一点もので料理するまでの流れがにてるお話を見たことがあります!似通ってしまうものかとは思いますが、パクリと言われないようにお気をつけください〜 (2019年5月18日 21時) (レス) id: 11c22055cb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:めろんぱん | 作成日時:2019年3月22日 20時