42.サイン会 ページ46
スタッフさんに促されるままステージに上がり、それぞれ挨拶を終え、ウジヒョンの隣を死守しながら席に座る。
ふと、沢山のファンとこちらに向けられているカメラ、そして掲げられているボードやスローガンを眺める。
まぁ、ハニヒョンやギュヒョンはビジュアル良いし人気出るよね、知ってた…でも…
「…ミッションの時、僕のボード持ってる人こんな多くなかったよね?」
WN「良かったじゃん、認められたってことだろ」
「なんか不思議な気持ち、緊張が消えた…
…あと、隣なのは良いけどいつもみたいにベタベタしてきたら怒るからね」
WN「なんで?見せ付けるに決まってんじゃん」
「絶対に噛まないでね、ヒョンのペンに殺される…」
WN「大丈夫大丈夫」
「え…不安しかない…」
女1「あんにょん!ククァ君が一番好きです!
同lineです!」
「あんにょ〜ん、ありがとう!
めっちゃ嬉しい!!んー…と?」
僕のページにサインを書いて、貼ってあるポストイットに目を向ける。
【Q.メンバーの中から恋人を選ぶなら誰?」
「えー…悔しいけどこの人かな〜…」
隣のウォヌヒョンに見られないよう、気を付けながらペンを走らせる。
【A.ウォヌヒョン】
女1「え?!意外です!!
ウジかホシだと思ってた…」
「一番性格が似てて気が合うからㅋㅋ」
女1「なるほどㅋㅋㅋ」
あ、これプレゼント!」
「え〜ありがとう!!大事にするね?」
女1「うん!じゃあまた絶対会いに来るね!」
「わぁ〜、約束ですよ?」ウィンク
女1「…うん///」
女2「あんにょん、クァニ〜!
これ着けて欲しい!!」
「あんにょ〜ん、ありがと!
猫好きなんです!!」
と喋りつつ、頭をヌナの方へ向けてみる。
女2「えっ、私が着けて良いの?」
「もちろん!…ヌナ?」頭コテン
女2「っ…///わ、わかった///
可愛い…」
【Q.自分を動物で例えると何?】
「動物かぁ…うん。」
【A.ラッコ】
女2「?…なんでラッコなの?猫かと思った…」
「弟がいるんですけど、仕草とか癖が似てるな〜って言われたことあるんですㅋㅋㅋ
あと、人と手を繋ぐの好きだから!…はい」ギュッ
女2「…///本当になんでそんなに可愛いの?
私より女の子だし、綺麗だし…」
「ヌナの方が綺麗だよ?
可愛いのは…認めるㅋㅋㅋ」
女2「…本当ずるい、クァニのペンになりそう」
「えー、ペンになっても良いのに〜…
また会いに来てね?」
女2「う〜ん、考えとくㅋㅋㅋまたね!」
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まぁ - 間違えました!パホチです!ごめんなさい! (2019年4月22日 23時) (レス) id: 7e3cb42fcf (このIDを非表示/違反報告)
まぁ - ヒポチってミンハオもですよ〜! (2019年4月22日 23時) (レス) id: 7e3cb42fcf (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - れもんさん、コメントありがとうございます!嬉しいです、近いうちにジスとの絡み上げたいと思います〜! (2019年3月10日 2時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - この作品好きです!私はジョシュアが好きなのでジョシュアとの絡みみたいです~! (2019年3月9日 23時) (レス) id: a1d45c281e (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - 初めて書いた作品が、早くもこんなに沢山の方に見てもらえて嬉しいです。ハオも今後必ず登場します。このメンバー尺少なくない?など、意見聞かせてもらえると、今後作品を書く上で参考になるので良ければお願いします (2019年2月24日 2時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:めろんぱん | 作成日時:2019年2月10日 13時