26.後悔 ページ30
VN「Aが怒ってるの初めて見た…」
JN「多分、みんな初めて見たよ〜…
何言っても、何やっても優しく受け止めてくれるから…」
SG「僕、何も出来なかっ…」(泣)
HS「…嫌われたで済まないかも…
…もし…俺のせいで…」
SC「落ち着け、Aならきっと大丈夫だって…
そんな奴じゃないって、お前が一番知」
JH「だからこそやばいんだろ。
あいつが一番好きで、尊敬してるのは…ﾊｧ…
Aがカッとなるなんて誰も想像もしなかっただろ、ここにいる全員」
JS「…あんな風に怒るんだね、A。
正直、なんか安心した。
一番大人っぽくて冷静で、チャニみたいに反抗もしないから…」
WN「俺も。
Aがどうやってストレス発散してるのか本当に分からなくて、聞いたことあるんだ。
そしたらあいつ、ひたすら寝る。それで失くならないときは泣くって…」
MG「えっ！？もう1年半くらいずっと居るのに、泣いてるとこなんか見たこと…」
WN「だろ？俺と少し似てるからさ、あいつ。
多分、1人の時間が大切って…」
WZ「…それもあるけど、違う。」
MG「えっ…？」
WZ「たまに作業室にいる時、言うんだよ。
チャニには言えないからって。
あいつはそんなに強くない、割と泣く。」
SC「…ジフニ好かれすぎだろ。
ジフニのどこがそんなに…」
WZ「あいつ、自分を構うやつ嫌がってるように見えるけど、ほんとはその逆。
故に期待を裏切るのが、嫌われるのが怖いんだよ。
だから自分に無関心そうな、俺みたいなのが好きなんだと思う。」
JH「なんか惚気自慢されてる気分なんだけど」
MG「あれ…でも、スニョニヒョンは？」
JS「下手なことで嫌われたりしないって、壊れないって思ってたってことだろうね。」
WZ「…今頃作業室で泣いてる。」
HS「…！！俺…！」ﾀﾞｯ…
───…
「…やっちゃった…
僕らしくない…ほんとに…ｸﾞｽｯ」ﾎﾛﾘ…
DN「ほんと…
というかAも泣くんだね、初めて見たㅋㅋ」
DK「声も出さずに静かに泣くタイプなんだ。
…さっきのはしょうがないよ、誰でも怒る」
「冷静になればなるほど、後悔しか出てこなくて…」
DN「はぁ…ちょっと真面目過ぎだよ。
そんなに気を遣うような人達じゃないよ、もう」
「ヒョンに嫌われたかもしれない…
それにああいう風に思われてるんだって思ったら…」
DK「あぁもう…泣かないで、似合わないよ？」
DN「ヒョンは追いかけてきて謝ると思うけど、すぐ許しちゃダメだよ。」
「…え？」
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まぁ - 間違えました！パホチです！ごめんなさい！ (2019年4月22日 23時) (
レス) id: 7e3cb42fcf (このIDを非表示/違反報告)
まぁ - ヒポチってミンハオもですよ〜！ (2019年4月22日 23時) (レス) id: 7e3cb42fcf (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - れもんさん、コメントありがとうございます！嬉しいです、近いうちにジスとの絡み上げたいと思います〜！ (2019年3月10日 2時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
れもん(プロフ) - この作品好きです！私はジョシュアが好きなのでジョシュアとの絡みみたいです~！ (2019年3月9日 23時) (レス) id: a1d45c281e (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - 初めて書いた作品が、早くもこんなに沢山の方に見てもらえて嬉しいです。ハオも今後必ず登場します。このメンバー尺少なくない？など、意見聞かせてもらえると、今後作品を書く上で参考になるので良ければお願いします (2019年2月24日 2時) (レス) id: 6c9c133ca2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めろんぱん | 作成日時：2019年2月10日 13時
