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_____Side
教室のような場所に集められた数人の男児や女児たちは、壁に映し出された映像を観ている。
映し出されているのは、ここにいる子どもたちのために用意された特別な教員。
教室には、タブレットを片手に真剣に授業を受けている国内外から
学内で優秀な成績を収め続けた子どもたちは、特別な授業を受ける事で、更にその優れた能力を発揮させる事ができる、とXは考えていた。
「X様」
彼の元にやってきた、暗めの茶髪の男性。
「ヤツらが、俺たちの存在を調べ始めました。俺たちも動くべきではないでしょうか」
「構わないよ。どうせ、辿りつけやしないから」
Xは笑顔でそう言うと、教室にいる子どもたちを見ていた。
その眼差しは、なにかを選別しているようだ。
SEVENTEENがここまで辿りつけないと確証している理由は、Xの組織の人間である彼を含め8人のみ。
そして、数少ないVIPをここに連れてくる際は目隠しをさせるし、彼の計画を邪魔しようとしてくる誰かと直面すれば自ら命を絶つように
「君にはしばらく、……の見張りをしていてほしいんだけど、お願いしてもいいかな」
「はい。かしこまりました」
暗めの茶髪の彼は、深く頭を下げるとその場から足早に去った。
「A。君もきっと、僕の作戦に賛成してくれるよ」
Xはスマホの画面にAを出すと、それに向かって微笑みかける。
「君なら絶対、僕に辿りつけるよ」
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ははは - モフるってウォヌが言ってるの想像したらやばい...可愛すぎて死にそう。あの犬を撫でる動画思い出した (2020年10月22日 5時) (レス) id: 33eccdc675 (このIDを非表示/違反報告)
ははは - ごめんなさい。。ラボがラブホに見えた.../// (2020年10月22日 5時) (レス) id: 33eccdc675 (このIDを非表示/違反報告)
ははは - ジュンピ格闘www本当にストーリーうますぎる。。 (2020年10月22日 4時) (レス) id: 33eccdc675 (このIDを非表示/違反報告)
菜々子(プロフ) - yuinaさん» コメントありがとうございます!頑張ります(^^) (2019年8月28日 4時) (レス) id: 45070bf52f (このIDを非表示/違反報告)
yuina - 展開がすごく気になります!更新頑張ってください! (2019年8月27日 14時) (レス) id: f033a0525e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:菜々子 | 作成日時:2019年8月23日 12時