［呪術廻戦］母に電話をかけたつもりが番号が間違っていたみたいでイケボが出た

私には難しい事はわからん ページ26

まぁ、虎杖くんの話を訳すと




虎杖くんたちはそういうオカルト的バイトをしているらしい。




最近、私の学校内で謎の失踪事件が多発していることからという理由でここにいるらしい




虎杖くんたちが、1週間しかここにいられない理由がそのバイトと関係があるのかな？








……まぁ、私が色々考えたところでわかることなんてないんだけどね











本当は先輩？というか上司が行く予定だったんだけど、学校ということもあってか虎杖くんたちに任したらしい








『へぇー、その上司さん？に期待されてんだね！』




釘「ただ仕事を押し付けられただけよ」




『な、なんだと!?自分の仕事は自分でやれよ!?』








伏「(見ず知らずの女子高生に正論を言われてますよ、五条先生)」



虎「(あー、これに関しては俺はなんも言えんわ。ごめん、五条先生)」



(この時、マミーにド正論をかましていたとは少女は知るよしもない)





全く、自分のやるべきことはしっかりとやらなくては意味が無いんだよ！
↑
なら君はもう少し勉強をしたら？




『でも、そっか。3人は結構危ないバイトしてるんだね』



釘「アンタ、不思議に思わないの？」




虎「確かに。俺たちの話すんなり信じてるし」




いや、それは簡単な事だよ









『考えても分からないから素直に認めてるだけだよ？簡単なことじゃん！』





虎・釘「確かに」



伏「(コイツ、オレオレ詐欺とかにすぐひっかかりそう)」






少し虎杖くんたちと話して









私は帰った←




え？もっと学校に長く居ると思った？




いや、無理だよ。私にそんな力ないし……




泥と虫のミックスとはもう会いたくないしね




それに、これ以上居続けたら精神崩壊しそう





まぁ、私の精神崩壊って言っても



叫ぶくらいなんだけどね




ほら、何処ぞのヒロインはさ




「私も残る！みんなの助けになりたい！」



「私だけ帰るなんて嫌だ！みんなは私の大切な友達だもん！」



とか、言うかもしれない





けど、残念だったな！私はそのヒロインのはるか斜め上を行く!!




フッ！それが私！









そして私は無事に帰宅



この後田中から電話がかかってきて



目が覚めたらもう夜だったことを伝えたら





ﾀﾅｶ「流石、自他ともに認めるバカでアホな女だな。あ、ごめん。女じゃなかったな」




と言われたので私はニコッと笑って




『てめぇ、明日覚えてろよ？』


と、言った

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