彩は世界一レベルの財閥の姫でした。

第26話 ページ9

彩side

暁:｢彩様、七鬼様。着きましたよ。｣
ん...(っ﹏-) .｡
忍:｢立花ー生還しろー｣
彩:｢死んでない｣
忍:｢じゃあ起きろ( '-' )ノ)`-' )ぺし｣
はぁい...ｷﾞｮｯΣ(･ω･ノ)ノ
彩:｢ッ...ここが神楽家...！？｣
暁:｢はい、そのとおりでございます。｣
忍:｢俺んとこ以上にすげぇよ｣
彩:｢すごいレベルじゃない気が...｣
しかも...なんか...見覚えが...



ﾌｯ

？:｢ﾌﾌｯ、あなたそっくりね｣
？:｢当たり前だろうﾄﾞﾔﾙ｣
彩:(くせ強い人だなぁ...)
？:｢今日からここがあなたの家よ。さぁ行きましょう｣
？:｢あぁ、もうここはお前の家だ。｣

｢｢｢｢｢おかえりなさいませ、主様。スミレ様、そして彩様。誠におめでとうございます｣｣｣｣｣

ス:｢ありがとう♪名前を決めようかしら♪｣
主:｢そうだな。うーん...彩...とかどうだ？｣
ス:｢いいんじゃない？♪あなたは今日から...少しの間だけど...神楽彩よ｣
主:｢あぁ...少ししたら行方不明になるんだろうが...きっと私達が見つけてみせる。安心してくれ、彩。｣
ス:｢心配しなくってもいいのよﾆｺｯ｣


絶対...見つけるからね━━━━━━━━━━



忍:｢た...ば...立花！｣
ﾊｯ
忍:｢ぼーっとしてどうしたんだ？｣
彩:｢い、や..何もない...｣
……ｼﾀﾀﾀｯ ﾍ(*¨)ﾉ
翼:｢着いた...ﾊｧｯﾊｧｯ｣
黒:｢おまたせ。｣
翼:｢お前ってほんとに汗かかないよな...｣
黒:｢...うん、そうだね｣
暁:｢あなたが黒木様ですね。よく知っています。｣
黒:｢なぜだかは知らないけど黙っててくれないかな｣
暁:｢そうですね...承知しました。｣
暁:｢では、ようこそ━━━━━━━━━━━｣

神楽家へ━━━━━━━━━━━━━━

第27話→←宣伝っ！(｀･ω･´)ﾉﾃﾞﾃﾞｰﾝ!

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