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story13 ページ13
教室に入ると
みんなの目は冷たかった………
でも、負けたくないから堂々と
自分の席に着いた
すると、大貴が教室に入ってきた
「大貴〜！」
何の、会話もないのに関わらず
大貴の名前を呼ぶ声………。
大貴は私と同じ仲間じゃない……。
強く刺さった。
大貴も仲良く友達と話して
さっきあったことがなかったことに
なってた……。
予令が鳴り、朝のHRが始まった
先生「えーっと、今日は、席替えを行います
くじ引きでやるので、並んでください」
みんなの声は
「ヤッター！」
だったけど、
私の声は
「最悪」
だった………
窓際の席がいい………
そう思い、クジを引くと
なんと、窓際の席に当たった………
Aは早速新しくなった席に座り
隣を………
そうだ、隣がいるんだった………
一人勝手に落ち込んでいると
「あ、Aだ！」
そう声がした……
ふと、顔をあげるとそこにいたのは
大貴だった…………
大貴「これから、よろしく！」
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ＡｉｎｏＡｒｉｏｋａ - すごく面白かったです！大ちゃんに守られてみたいなぁ、、、 (2017年1月28日 13時) (
レス) id: ffcbebbe8e (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2016年8月19日 19時
