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二宮 「そういうことなんで、 今後Aを誘うのはやめて下さい。そして申し訳ないですがオレのことも諦めて下さい」
大野 「仕方ないか。Aいい子だし二宮くん女の子を見る目があって安心したわ。ま、気が向いたら誘ってよ、俺はいつでも待ってるから」
癒し系の笑顔で二宮くんに語りかけてる
「ダメですダメです、誘っちゃダメー！やっと思いが通じたのに。二宮くんはもう私のものなので取らないで下さい」
二宮くんの前に立ち両手広げて抵抗したら
「なんだよ、Aのくせに可愛すぎるだろ//////」
ふわりと後ろから抱きしめられた。
あったかい・・・
不意打ちのぬくもりと甘い言葉に膝から崩れ落ちそうになる。
大野 「おいおい、ちょっとは俺に遠慮しろよ。俺かわいそうじゃん」
大野さん なんかゴメンなさい
そしてありがとう
大野 「A、真っ赤な顔してる。可愛いなぁ」
そう言うと優しく私の頭をなでた。
その手を秒速の速さでパシっと跳ね除けると
二宮 「すみません。勝手に触らないでもらえますか」
大野 「怖っ！じゃあ仲良くやれよ。今度３人でメシでも行こう」
「はい」
大野さんは寒い寒いと言いながら駅に向かって歩いて行った。
抱きしめられてた腕が離れると 自然と二宮くんと見つめ合う形になった。
二宮 「A」
いつもより甘い瞳で私の名前を呼ぶと
二宮 「はい、じゃねーよ！」
なぜか頬っぺをギューっと引っ張られた。
「いひゃい･･･」
二宮 「３人でメシには行きません。あいつはオレのケツを狙ってる男だぞ。分かってんの？」
「ケ、ケツ？////
いや、でも大野さん悪い人じゃないし３人なら私が二宮くんを守れるから安心かな〜って」
二宮 「はぁ、、Aは本当に真面目だね。そういうとこも全部好きなんだけど。
･･････ね、キスしていい？」
突然の告白にいきなりのキス？
そして ここは会社の目の前、でも･･･
「喜んで！」
二宮 「居酒屋かよ(笑)」
だって二宮くんキラキラしてるんだもん
「二宮くんが大好き」
二宮 「･･･ちっ･････ずりぃな//////」
そっと重ねた唇は冷たかったけど
二宮くんが本当に優しい顔して笑うから
私はたまらず抱きついた。
勘違いだらけの恋は
耳元で囁かれる「大好きだよ」で満たされた。
【 おしまい 】
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すみれ(プロフ) - ひーちゃんさん» ひーちゃんさん♪心待ちしてもらえるなんて、泣いてもいいですか〜。いつもありがとうございます。パスは青い鳥さんのDMに送りますね。もし分からないようなら また言って下さいね。妄想劇場も移行したので良かったら遊びに来て下さいねヾ(*´∀｀*)ﾉ (2021年2月8日 17時) (
レス) id: 3da493ff99 (このIDを非表示/違反報告)
ひーちゃん(プロフ) - はじめまして。いつも心待に拝読しております。青い鳥さんをフォローさせていただきましたがメッセージのやり方が解らず…。こちらのメッセージボードもよくわかっておりません(汗)大人用の鍵を教えて頂けたら幸いです。 (2021年2月8日 16時) (レス) id: af081d03e4 (このIDを非表示/違反報告)
すみれ(プロフ) - ｳｯﾁｰさん» よしよし、ウッチーも寂しいんだね。私も書いててちょっと にのあいが沁みたもん（笑）やっぱり嵐が見たいし、智くんの近況も知りたい！！アフロ智くんで盛り上がりたい！もうしばらくは妄想世界で生きて行きます(*´艸`*) (2021年2月2日 0時) (レス) id: 3da493ff99 (このIDを非表示/違反報告)
ｳｯﾁｰ(プロフ) - なんかね、なんかね涙が出ちゃって、なんなのこれ？すみれちゃん。透視できるの？わーん、もうお話ものすごくよかった。そしてありがとう。 (2021年2月1日 20時) (レス) id: 02c097111e (このIDを非表示/違反報告)
すみれ(プロフ) - プリさん» 何でも器用にこなすニノちゃんが世界はまーくん中心で動いてる感が好きなのよ〜。本当に相葉さんが大好きなんだろうな。全方位で愛されるまーくん凄いしアイバスキー翔ちゃんも振り回されることになると思います。お楽しみに！いつもありがとね、プリちゃん♪ (2021年1月30日 9時) (レス) id: 3da493ff99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：すみれ
作成日時：2020年5月13日 11時
