【ハリー・ポッター】〜*美少年の大きな秘密※賢者の石*〜

〜*第2章*〜ダイアゴン横丁 ページ6

『あ、杖を見に行かないと………』

持ってるけど、これは母と父の遺品なんだ……

それに、杖が人を選ぶから僕は使えない……

父の杖はとても珍しくて黒檀に不死鳥の羽に一角獣の杖

母の杖は黒檀にドラゴンの心臓の琴線の杖



実は頼んであるんだ………父と母が昔頼んだらしい

杖が僕を選ぶのに……違ったらどうすんだろ

ダイアゴン横丁


ｶﾀﾝｯ

『どうも、……』

「き、君は…！！？」

『父と母が頼んだ杖はありますか？』

驚いていたよ

「お前さんか、ララーさんとペルセウさんの息子さんか、……」

あまり個々にはいたくなかった

それから淡々と昔の事をおしえてもらい、杖をくれた

その杖は、僕を選んでくれた


その日は直ぐに寝て明日に備えた

〜*第3章*〜9と3/4番線からの旅→←生き残った男の子

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