お帰りなさいませっ！ご主人様！【ころん】

48話 ページ49

ころん

Aは僕に気持ちを伝えてくれた。

僕も伝えなきゃね！

顔が赤いのを隠す為に下を向く。

そして、決心が着いた時、

きっと僕は気持ち悪いくらい笑顔だろう。

こんなに嬉しかったことは無いから。

ころん「ありがとう。僕もね、Aの事、













、












、










、










、











“好きなんだ”」

そう君に伝える。

すると君はまた赤くなる。

でも、今回は僕も。

一緒に赤くなってお互いを見れない。

すると、君から話を始めた。

『あ、の、私、初めて会った時からころん様の事、ずっと好きでした。だから、もし良ければ私と…』

ここから言うのは君じゃない。

僕なんだ。

そんな意味を込めて

君にキスした。

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