お帰りなさいませっ！ご主人様！【ころん】 (ページ5)

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4話ページ5

ころん
朝、起きると、横には君の顔が。。

( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！
思い出した！
あの子に誘われて。。。/////
///////

『(*´-ω・)ﾝ?ころん様？』

ころん「(◎_◎;) ﾄﾞｷｯ!!」

『おはようございます(^-^)』

ころん「お、おはよ」

『昨日はありがとうございます！』

ころん「いいよ、また追い出されたらおいで」

『そ、そんなこと。。。メイド長にバレたら、今度こそ大変な事に。。。』

ころん「ほんっとに、僕がいいって言ってるんだからいいんだよ」

『それじゃぁまた…』

ｺﾝｺﾝｺﾝｶﾞﾁｬ
メイド長「失礼します。ころん様、朝食が出来上がっておりま…な、なんで貴方ここに？！ま、またやらかしたの？！今度こそ説教よ！」

ころん「まぁまぁ、メイド長落ち着いて。僕がよんだんだよ。昨日の夜廊下で泣いてたからね。仕事手伝って貰ってたんだよ。」

メイド長「そ、そうでしたか。。。、失礼しました。」

ころん「あ、あとお願いがあるんだけど、」

メイド長「なんでございましょう？」

ころん「この子、いじめないであげてくれる？」

メイド長「い、いじめてなんて。。」

ころん「とにかく！新人なんだから、ミスが多いのは当たり前。もうちょっと優しくしてあげて。」

『こ、ころん様。。。』

メイド長「わ、わかりました。」

ころん「ん、ありがとう。」

メイド長「そ、それでは失礼します。」

ｶﾞﾁｬ

ころん「ふぅー、疲れたー」

『あ、あの』

ころん「？ん？」

『あ、ありがとうございました！！！( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )』

ころん「ｽﾞｯｷｰﾝ...(ㅇ¬ㅇ)」

『？こ、ころん様？だ、だ、だ、大丈夫ですか？！』

ころん「あぁごめん。(か、可愛いすぎだろ、反則だわー)」
ころん「別にいいよ。失敗は、誰にでもあるんだし」

『(●︎´▽︎`●︎)私ころん様のそうゆう所好きです。』

ころん「？！(い、今好きって、待て待て、人として好きって事だよ。。。うん！そうだ！)」

『じゃあ私はこれで、』

ころん「あ、待って！1時間後また来てね！仕事！手伝って欲しいやつあるから！」

『はい！それでは！』

はぁー、早く1時間経たないかなー

てか、

なんで

僕

こんなに

あいつのこと

気になるんだろ？

ま、まさか

これが

”恋”

ってやつ。。。？