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F side

今日の宏光なんかがおかしい
いつもなら恋人繋ぎなんかしてこない

家に着いてからも何も喋んない
試しに俺の膝に乗るか聞いてみたら、無言で乗って来た

それからしばらく沈黙してた宏光がやっと口を開いてくれた

「ねぇ太輔、、、」
「ん?なに?」
「もう他の人の前で浴衣着ないで、、、」
「どうして?」
「、、、取られる、、、」

ん?取られる??
意味がわかんない俺に抱きついて来た宏光

「、、、太輔、、、かっこいいから」ウルウル
もう一度宏光の目をみたら、
さっきよりもうるうるしてることに気づいた

あっ!もしかして、、、

「宏光俺が他の人に取られるって思ってるの?」
「、、、」コクッ

あーやば、かわいすぎる//

「宏光?」(ナデナテ
顔を俺の胸に埋めて、
体重をちょっとずつ預けて来た

「おれのだよね?」ウルウル
「うん、俺は宏光のだよ。これからもずっと」
「よかった、、、」ボソッ

宏光の頭ナデナデすると、気持ちよさそうに目を閉じる
やっぱ小動物感が強い

「俺のこと好き?」
まだ心配なのかな?

「大好きだよ、だからもう心配しなくていいよ。」
チュッ
「っ//俺も大好き//」

これから浴衣着る撮影どうしようかな笑笑

end.

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作者名:薔薇 | 作成日時:2023年10月9日 1時

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