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「さすが公務員ネ！こんなVIP車両貸し切りなんて！銀ちゃんは一生かかっても貸し切りできないヨー！A〜これ食べていいアルカ？！」
『うん！ここに置いてるお菓子も飲み物も食べ放題らしいから遠慮しないで食べて♪』
きゃっほーい！と言いながらお菓子のカゴを持ちながら、列車のVIP車両を駆け回る神楽ちゃん
「神楽ちゃん！図々しいよ〜まったく……Aさんすみません」
『全然図々しくないよ！私のために二人に武州まで付き添ってもらってるし……こっちがすみませんだよ…あっ…新八くん！この大福食べる？』
「わぁー！美味しそう！頂きます♪たくさん種類がありますね♪」
『たくさん食べよう♪』
そう言いながらたくさんの大福からどれにしようかなんて二人で選んでいると……
「……フワァ〜」
一番前のシートから伸ばした手が見えると思ったら……
『沖田さん！？！…今日の仕事は？！』
一番前のシートに寝ていたらしい沖田さんは立ち上がると……いつものアイマスクをずらしアクビをしながら私の横に座った
「仕事？今日はこれが仕事でさｧー……土方のヤローあんたの事となったら過保護でいけねｪや」
『えっ？！？』
「あんたの護衛が仕事ってことでさｧ！……それに俺も姉様に…おっ♪うまそ…ﾊﾟｸｯ」
新八くんにあげようと手に持っていた大福を沖田さんに勝手に食べられてしまった…
『横取りやめてくださいよー…ほらここにたくさんあるから』
「なんでサド王子がいるアル？！？ってかいつの間に……あぁーー！大福わたしも食べたいアル！よこせヨォー！」
「朝からうるせーなぁ……バカグラちゃんは……よーく味わいやがれッ！」
そういうと神楽ちゃんに近づき、お皿に乗った大量の大福を神楽ちゃんのお口に無理矢理詰め込んでる……！
「ぐ……ぐる゛じ……」
『ちょっ！？！沖田さん？！？喉つまったら大変！！やめて！？！』
と言っても聞かないから……十四郎さんから聞いた裏技……
『そーちゃん！！食べ物で遊んだらメッッ！』
「Σ！！……ごめんなさい姉様ｧ！」
そういうと私に頭を差し出してくるから撫でてあげた
「Aさんって猛獣使いみたいですね」
「ダァッハッハ！！クソサドが手懐けられてるアルゥ！！」
「ぅるせー！！チャイナお前も手懐けてやらｧ！」
「また始まった…ほっといてお茶飲みましょ♪」
『そうだね♪』
結局取っ組み合いになってる二人を横目に新八くんとのんびり過ごした
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Zoo(プロフ) - りなさん» りなさん(*'ω'*)続編作成いたしました♪これからもよろしくお願いします( ^^) _旦~~ (2020年6月11日 21時) (
レス) id: cd365aba2d (このIDを非表示/違反報告)
Zoo(プロフ) - りなさん» りなさん初めまして( ＾ω＾ )コメント感謝です'°☆調べた所…R 18作品に設定したため表示されないそうです(；ω；)R 18ではない翔んで銀魂�Δ鮨靴靴�作りますのでもう少しお待ちください( *・ω・)ノ (2020年6月11日 19時) (レス) id: b2f3d14e7d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - はじめまして^ ^面白いです^ - ^新しいの探してますが見つかりません(T . T) (2020年6月11日 18時) (レス) id: 601f8d1d00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Zoo | 作成日時：2020年5月29日 17時
