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『と、十四郎さん…///』
俺に抱き締められて茹で蛸みたいに赤くなるAが本当に愛しくてかなわねぇ。
「…………明日、俺の兄貴に会ってくれねぇか？」
『えっ……？お兄さん……？』
「まぁ、正確には兄貴の墓前だがな……お前を紹介したい。」
『嬉しいです……ぜひお兄さんに会わせてください』
「あぁ…………」
しばらく無言で抱き締めあって……俺の腕の中にいるAを見ると瞳を閉じていたからその瞳に口づけた……
「なぁA……………あのよ……俺と……所帯持ってくれねぇか……？//」
『……………』
「おい……き、聞いてるのか？」
Aを見ると気持ち良さそうに……
「……寝てやがる。……俺の一世一代の言葉を聞かないとは良い度胸だな。やっぱりコイツにはかなわねぇわ」
今日はずっと動き回って疲れたんだろうな……
俺はAを抱き上げて女部屋の寝室にAを寝かせた……
あの日のような月明かりに照らされたAはやっぱり綺麗でずっと見つめ続けた……
全て終わった……もうあの日みたいに武州のAが出てくることもないだろう。
そう思うとAとの未来が楽しみで仕様がねぇ。
Aの寝顔を見つめながら二人の未来予想図をあぁでもないこうでもない……なんて考えた
ーーーーーー
ドカッ！！！
「痛てぇ……な、なんだ？」
「おいマヨラー起きるアル！こﾝの変態！！侍が女部屋で堂々と寝るとは何事アル？！？」
どうやら俺もいつの間にか寝ちまったみてぇで、チャイナ娘に蹴り飛ばされたらしい。
『んっ…………Σあっ！！！神楽ちゃんご、ごめんなさい……たぶん私が寝ちゃって十四郎さんが運んでくれたんだと思う……』
「Aも送り狼には気を付けるアル！！マヨラーはさっさと男達の所戻るヨロシ！」
『はい//気を付けます……十四郎さんすみませんでした……おやすみなさい』
「悪かったな……じゃまた明日な……」
Aの寝癖を撫でて俺は部屋に戻った
ーーーー
「いや、ああ見えてベッドの上ではドSかもよ？」
「旦那ｧ……ありゃどう見てもドMでさｧ！土方のヤローはあぁ見えてウブですからねｪ。ノーマルなことしかやんないかと思うと……」
「てめーら何の話してんだ！！？誰がドMだｧ？！叩っ切るぞｺﾞﾙｧ！！」
男部屋で一通り暴れてメガネに静止された俺たちは大人しく寝床についた
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Zoo(プロフ) - りなさん» りなさん(*'ω'*)続編作成いたしました♪これからもよろしくお願いします( ^^) _旦~~ (2020年6月11日 21時) (
レス) id: cd365aba2d (このIDを非表示/違反報告)
Zoo(プロフ) - りなさん» りなさん初めまして( ＾ω＾ )コメント感謝です'°☆調べた所…R 18作品に設定したため表示されないそうです(；ω；)R 18ではない翔んで銀魂�Δ鮨靴靴�作りますのでもう少しお待ちください( *・ω・)ノ (2020年6月11日 19時) (レス) id: b2f3d14e7d (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - はじめまして^ ^面白いです^ - ^新しいの探してますが見つかりません(T . T) (2020年6月11日 18時) (レス) id: 601f8d1d00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Zoo | 作成日時：2020年5月29日 17時
