70話 ページ21
それにしてもどうして魔族たちが•••
マティアス「(魔族どもが第2学園の方に行く•••無詠唱魔法の情報を得たのか)ハルカ!ルリイ!アルマ!あの魔族だが•••1つは弱いが残り2つの方はデビリスたちより強い」
アルマ「え•••えぇっ!?」
マティアス「強い方は俺とハルカが相手する。行けるな?」
『もちろん!』
マティアス「弱い方は任せた」
マティアスくんの言葉に2人はとても驚いた
アルマ「魔族の相手って•••むむむ無理だよ!?魔族相手に戦えるわけが•••」
マティアス「倒すのは無理だろうが、時間稼ぎを頼む」
アルマ「そう言われても•••」
頭を抱えるアルマさんと比べてルリイさんは顔を引きしめていた
ルリイ「マティくんは出来ると思うんですよね?」
マティアス「そうだ」
ルリイ「やりましょうアルマ。同じパーティの仲間なら、マティくんとハルカさんばかりを戦わせてちゃダメです」
アルマ「ルリイ•••わかったよ!やるよ!」
マティアス「助かる」
『ありがとう2人とも!』
本当にありがたい
私はマティアスくんとは違って自分の魔力の残りなんて分からないから、あとどのくらい戦えるのかも分からない
マティアス「じゃぁ、作戦を言うぞ」
『うん!』
ルリイ「はい!」
アルマ「ひ〜!」
私たちはマティアスくんから作戦を聞いた
24人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
noppi(プロフ) - 更新頑張ってください! (2022年10月25日 21時) (レス) @page18 id: b90efc2fe0 (このIDを非表示/違反報告)
闇黒嶺(プロフ) - ララリンさん» コメントありがとうございます!楽しんでいただけているのであれば、光栄です! (2022年8月2日 22時) (レス) id: 493ad3773d (このIDを非表示/違反報告)
ララリン - シリーズ2も楽しく読ませてもらってます!╰(*´︶`*)╯♡ (2022年7月22日 14時) (レス) @page15 id: 6fc5591da7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:闇黒嶺 x他1人 | 作成日時:2022年6月7日 0時