ACT94.不安〜恐怖心〜 ページ48
松風が化身を出したことで周りの何かが変わった、三国先輩は円堂監督にもう一度キーパーを戻すように言った。
その顔は何かを掴んだみてぇだ。
三国「みんな逆転していくぞ！！。」
三国先輩が再びキーパーに戻ったことで試合が再開した。海王からのスローイン、思わぬロングスローにボールが喜峰に渡る。
だが霧野先輩の素早い対応でボールを奪った。
霧野「速水っ！！。」
速水「えぇ！？。」
でもすぐに速水先輩に凪沢とかいう奴がマークに詰め寄る。
速水先輩は戸惑っている、だが少しすると何かを決意すると急にクラウチングスタート体制にすると技を出した。
速水「ゼロヨン。」
相手の横を一気に抜いた。
速水「剣城君！！。」
速水先輩のパスが京介に。
剣城「デスドロップ。」
京介のシュートがゴールを揺らし3ー2となる。
咲凛『«一度シュート決めた奴にマークを着く、その心理法を使えば・・・。»』
任しときな、やってやるからよ。
咲凛(夢香)「おらよ！！。」
あたしは京介にパスと見せかけてキャプテンにパスした。
猿賀「10番は囮だったのか！？。」
剣城「単純なんだよお前らは。」
咲凛(夢香)「・・・やっぱ姉貴、よく人を見てるよな。」
神童「フォルテシモ。」
京介に続きキャプテンもシュートを決めた、3ー3の同点。
海王が負けないと攻めてくる、湾田のシュートが再び雷門ゴールを襲う。
三国「雷門のゴールは俺が守る・・・でぇやっ！！、フェンス・オブ・ガイヤ。」
三国先輩の新必殺技によってゴールは守られた。
弾かれたボールはキャプテンの元へ。
神童「天馬。」
キャプテンからパスを受けた松風がドリブルで駆け上がる。浪川、井手の化身を松風が化身を出し連続で突破する。
咲凛(夢香)「何でだよ、何でもう化身を使いこなしてんだよ・・・。」
不安・・・恐怖、あたしだけじゃなく姉貴も、いや姉貴は別の恐怖を感じてる。
天馬「寺川さん！！。」
急に松風からのパスを受けた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 13人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
春空 - 星猫さん» ありがとうございます！！。 (2021年5月30日 0時) (
レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - パティあすさん» ありがとうございます！！、これからも応援どうぞよろしくお願いします！！。 (2021年5月30日 0時) (レス) id: 6a918ace52 (このIDを非表示/違反報告)
パティあす(プロフ) - 続編おめでとうございます！初めの方からずっと追いかけてました(←言い方っ！)が、私この作品めっちゃ好きです！これからも楽しみにしてますので、マイペースに頑張ってください！ (2021年5月30日 0時) (レス) id: eca4eceaa9 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 続編おめでとうございます！ (2021年5月29日 23時) (レス) id: f84c743866 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» どこにも作品が載ってないんですが・・・；；。 (2021年5月26日 19時) (レス) id: b7944ac591 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
