怒らないで ページ4
エースside
最初は何か対価を求められるかと思い身構えてたらさっきの話は無かったかのように寮長と話し始めた。
「あの…何故ここに彼…オクタヴィネル寮生が?」
怪しがるようにデュースがリドル先輩に聞く。そりゃ俺も聞こうと思ってたけど…ビビってねぇよ??別にぃー?
「彼とは気が合うもので…良くできた後輩で友人だよ」
『先輩も良き先輩です良くしてくださいますし』
「…なんかめっちゃ花飛んでんだけど」
「花?飛んでないけど…エース大丈夫か?フラミンゴで疲れてんじゃ…」
「お前バカだな」
「心配してやったのに酷くないか!?」
まぁ…アレだ。友人としてお茶会してたら俺達がバカしたって事だ。うん。俺ら有責で。
「でもそれってぇ贔屓じゃないすかぁ〜?」
少し困らせてやろうとニヤニヤしながら言うと寮長は黙った。まぁ(多分)事実だし。
『ふふふ…エースくん。一つ君に忠告をしよう』
『僕を見くびらない方がいい』
「おー怖い怖い。」
「あぁ…もう好きにしたらいい」
『
「はやっ!?」
あっという間に俺は地面に伏せていた。全く動けないという訳でも無さそうなので抗ってやろうと魔法を使おうとした瞬間にくる目眩と頭痛に魔法を具現化できずにいた
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ウィルゴ・パルテノス - 追加キャラクターでクロークとダガーモチーフのエイの双子兄弟を追加してお話に入れてください (2020年7月17日 16時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
ウィルゴ・パルテノス - 続きお願いします (2020年7月17日 7時) (レス) id: 97fd350fc4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:オリオン座にピース | 作成日時:2020年7月12日 1時